海苔がシナシナにならない包み方に「すぐできた」「またやる!」
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海苔をパリパリの状態で食べられる、コンビニエンスストアのおにぎり。
日本だけでなく、外国人観光客にも人気の商品ですが、どのような構造になっているのか気になったことはありませんか。
本記事では、コンビニおにぎりの包装を再現する方法を紹介します。
コンビニ風おにぎりの作り方
用意するものは、以下の通りです。
【材料】
・冷ましたご飯 茶碗1杯くらい
・お好みのオイル 適量
・海苔 1枚
・マスキングテープ 適量
・アルミホイル 1枚
オイルはサラダ油やごま油などお好みのもので大丈夫です。食用に使うため、マスキングテープは新品を購入しました。
まずご飯にお好みのオイルを回しかけて、よく混ぜましょう。オイルが馴染むことで、ご飯がアルミホイルにくっつきにくくなります。
筆者はごま油の香りが好きなので、ごま油を混ぜました。
オイルを混ぜたご飯に好きな具材を入れて、おにぎりを握ります。ラップなどを使うと、きれいに成形できますよ。
次に、おにぎりを包み込める長さの海苔を用意します。海苔のサイズに合わせて、アルミホイルをカットしましょう。
アルミホイルの横幅は海苔の約3倍、縦は海苔のサイズより3~4cmほど長くしてください。海苔はアルミホイルの中心に置きます。
用意ができたら、アルミホイルで海苔を包みます。海苔の両サイドを1~2cmあけて、三つ折りにしましょう。
ここで大事なのは、右側のアルミホイルを折った時、海苔が2cmほど見えるようにすること。
余分なアルミホイルはハサミでカットし、下の写真のようになったらOKです。
海苔を包めたら、裏返して中央にマスキングテープを貼り付けます。あとから調整できるように、ややはみ出した状態にしましょう。
マスキングテープを貼ったら裏返して、おにぎりをアルミホイルの上半分のところに置きます。
アルミホイルをおにぎりの形に合わせて包んでいきます。
ここで、アルミホイルの下からはみ出たマスキングテープを内側に折って『つまみ』を作ります。おにぎりを開封する時、引っ張る部分になります。
隙間からおにぎりがこぼれないように、上と左右の隙間をしっかり押さえながら包みます。
裏側も同様に包み、マスキングテープで固定すれば完成!
しっかり留めたら、余分なマスキングテープはカットしましょう。
それではいざ開封!先ほど作った『つまみ』を引っ張ると…。
コンビニのおにぎりのように、ぺりぺりと剥がれていきます!
裏側まで剥がれた状態がこちら。
続けて左右のアルミホイルを引っ張ります。
コンビニおにぎりのビニールほど丈夫ではないので、破れないようにゆっくり外しましょう。
左右のアルミホイルを外すと、海苔がパリパリの状態で出てきました!
この方法であれば、少し時間が経ってもパリパリの海苔を楽しめますね!ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]