lifestyle

パンの冷凍は『こうやって!』 ポイントに「今日から実践する」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

朝食にパンを食べるという人は、家にパンを常備しておきたいでしょう。

しかし、パンの賞味期限は3~5日ほど。気付いたら賞味期限が切れてしまっていたことはありませんか。できればおいしい状態で長くパンを保存したいものです。

山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)が教える『上手にパンを冷凍する方法』を活用してみましょう。

パンは冷凍できる

パンの冷凍方法について、山崎製パンの公式サイトでは以下のように回答しています。

食パンやロールパンなどの製品は冷凍保存が可能です。

1食で召し上がる分をラップに包み、冷凍庫にいれてください。

冷凍後は1週間から10日程度でお召し上がりください。

山崎製パン ーより引用

冷凍保存をする時は1食ずつラップに包み、それらをまとめて保存袋に入れて密封してから冷凍庫で保存するようにしましょう。

冷凍してもトーストすれば風味や口当たりがよみがえり、新しいパンとほとんど変わらないのだそう。パンが余ってしまった時は、なるべく早く冷凍庫で保存することをおすすめしています。

解凍方法は、ラップをはがして『凍ったまま』トースターで加熱するだけ。自然解凍をする場合は、ラップなどで包んだ状態で常温解凍をすることをおすすめしています。

パンの保存方法は

冷凍に限らず、パンを保存する際は包装紙に表示された保存方法にしたがって保存しましょう。

直射日光の当たる場所や車内など、著しく高温になる場所や高温多湿での保管は避けるのが基本です。

また、パンを『冷蔵庫』で保存することはおすすめしていません。

パン生地に含まれるデンプンは0~4℃で固くなり、食感のパサつきや味の低下がもっとも早く進む温度なのだそう。

冷蔵室内の温度は通常0~10℃なので、冷蔵庫での保存は適していないといえます。

パンを食べきれない場合は早めに冷凍庫で保存するようにしましょう。山崎製パンが教える冷凍・解凍の方法をぜひ参考にしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

全農広報部(@zennoh_food)さんの投稿

粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。

出典
山崎製パン

Share Post LINE はてな コメント

page
top