ニンニクの皮をむくなら… 企業が教える方法に「参考にします」
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- 出典
- riken_tensai
パンチのある香りと味が特徴のニンニク。料理の味付けや薬味として、さまざまな料理に使える野菜です。
しかし、一回で使い切れずに置いておくうちに芽が出たりカビが生えたりしてダメになってしまうことも多いですね。
そんな時に役立てたい情報を『リケンのノンオイル』(riken_tensai)がInstagramで紹介しています。
知っておくと便利なニンニクの保存方法についてまとめました。
ニンニクを買ったらこれをして! 便利な下処理と保存方法
『リケンのノンオイル』の投稿によると、下処理をしてから冷蔵庫に入れることで日持ちがよくなるそうです。
丸ごと皮をむく場合と、1かけらずつ皮をむく場合の2つの下処理のやり方と、保存方法を詳しくご紹介します。
丸ごと皮をむく場合
ニンニクの底部分を切り落としたら、底を下にして耐熱皿に乗せ、600wの電子レンジで30秒加熱します。
加熱が終わったら、ニンニクの身を手で押し出すようにして皮をむきます。
1かけらずつ皮を剥く場合
ニンニクを子房に分け、底を切り落とします。水にさらし、皮をむいていきます。
薄くてむきづらいニンニクの皮ですが、レンジの加熱や水にさらすことで、ツルっとむきやすくなるそうです。
ニンニクの保存方法
皮をむいたニンニクは、そのまま調理に使えます。
余った分は、密閉できるジッパー付きの袋などに入れて冷蔵庫で保存しましょう。
袋に日付を記入しておくと、いつ下処理したかが分かり便利です。
皮をむいた状態で保存しておくと、日持ちするだけでなく調理の時短ができるのも魅力的です。
アヒージョに丸ごと入れたり、すりおろしてタレに使ったりと、パパっと料理に使うことができます。
皮付きのまま置いておく時は、乾いたキッチンペーパーで包んだあとラップでくるみ、冷蔵庫に入れておきしょう。
キッチンペーパーで包まない場合と比べて、カビが生えにくくなるそうです。
家に常備しておくと便利なニンニク。おいしく使い切るためにも、日持ちさせる方法を活用しましょう。
[文・構成/grape編集部]