「これは新感覚」 何本でも食べたくなる『トルネードキュウリのオリーブオイル浅漬け』
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※写真はイメージ

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- 出典
- joilmillsinc
メジャーな野菜ではあるものの、主役級のメニューが少ないキュウリですが、浅漬けやあえ物では大活躍します。
しかし、それでも味付けには限界もあるので「違う味でキュウリを楽しみたい」と考える人もいるのではないでしょうか。
『J-オイルミルズ』(joilmillsinc)の公式Instagramでは、ポップな見た目がかわいい『トルネードキュウリのオリーブオイル浅漬け』のレシピを紹介しています。
小腹の空いた時やお酒のおつまみにぴったりなので、ぜひ作ってみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
味がしっかり染み込んでおいしい!
『トルネードキュウリのオリーブオイル浅漬け』のトルネードは、英語で『竜巻』を意味する言葉です。くるくると巻かれたように見える切り込みが、ビジュアルに大きなインパクトを与え、味の染み込みを助けます。
まずは材料を見てみましょう。
次に作り方です。
キュウリの両端を切り落としたら長さが半分になるように切り、それぞれに割りばしを刺します。
横向きに置いて、らせん状になるように7㎜幅の切り込みを入れたら、切り口を軽く広げて隙間を作っておきましょう。
あとは、塩、黒こしょう、オリーブオイルをかけて冷蔵庫で10分ほど冷やせば完成です。
一般的なキュウリの浅漬けはキュウリを薄切りにしますが、『トルネードキュウリのオリーブオイル浅漬け』はキュウリの表面にらせん上の切れ目を入れます。切れ目を入れることで中までしっかり味が染み込むので、漬け込み時間が短くても問題ありません。
らせん状の切り込みは、割り箸を刺すことで切り落とさずに入れられます。キュウリをしっかりと押さえ、回しながら切り込みを入れていきましょう。
キンキンに冷えたキュウリとさっぱり食べられる塩・こしょう・オリーブオイルの組み合わせは、浅漬けとは違った味わいを楽しめます。
キュウリは夏に旬を迎える
一年中スーパーで見かけるキュウリですが、もっともおいしい時期は6〜9月です。
生産は日本全域で行われており、2024年8月3日時点の収穫量トップ3は宮崎県、群馬県、埼玉県となり、宮崎県では全国の約11%を生産しています。
おいしいキュウリを見分けるポイントは、『太さ』『重み』『色の濃さ』『イボの張り』の4つです。太さが均一で重みがあり、緑色が濃いものを選びましょう。
近年はイボのない品種も増えてきていますが、イボがある場合はイボにしっかりとした張りがあるものがおすすめです。
『J-オイルミルズ』の公式Instagramでは、『J-オイルミルズ』の製品を使ったさまざまなレシピを紹介しています。ご飯作りのヒントとして、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]