2Lのペットボトル飲料、〇日以内に飲み切って メーカーのお願いに「もっと持つかと…」
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「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!
- 出典
- 日本コカ·コーラ株式会社
2024年7月20日現在、各地で気温が高く、蒸し暑い日が続いています。
夏は汗をかきやすく、身体から多くの水分を失うため、十分な水分補給が大切です。大容量のペットボトル飲料を買い込み、冷蔵庫に常備している人も多いでしょう。
大容量のペットボトル飲料は開封後、何日持つ?
飲み物の消費が増える夏の時期には、2ℓなどの大容量のペットボトル飲料が重宝するでしょう。
大容量のペットボトル飲料は、何日もかけて飲むイメージがあるので、開封後も「1週間くらいは日持ちするのでは?」と思う人もいるかもしれません。
清涼飲料水などを販売する、日本コカ·コーラ株式会社のウェブサイトには、開封後に飲み切らなくてはいけない期間について記載されています。
容器に口を付けて飲むことの多い、280㎖や500㎖のペットボトル飲料や缶飲料は、開封後できるだけ早く飲み切る必要があります。
1~2ℓなどの大容量のペットボトル飲料は、開栓後冷蔵庫保管で2~3日を目安に飲み切りましょう。
開封後長時間経過すると、雑菌が増殖してしまうので大変危険です。
また、280㎖や500㎖のペットボトル飲料と同様に、大容量のペットボトル飲料も口を付けて飲んだ場合は、その日のうちに飲み切るようにしてくださいね。
体調管理のための水分補給で、食中毒を起こさないためにも、開封後の飲み切る目安を守りましょう。
[文・構成/grape編集部]