はんぺんは、おでん以外でどう使う? 紀文の回答にビックリ
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※写真はイメージ

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- 取材協力
- 株式会社紀文食品
はんぺんは、おでんの具材にするなど、汁ものの料理に使うことが多い食材です。
では、おでん以外では、どのような調理方法で食べると、よりはんぺんの魅力が楽しめるのでしょうか。
練り物製品を製造・販売する株式会社紀文食品(以下、紀文食品)に聞いてみました!
紀文食品おすすめ!はんぺんレシピ
はんぺん自体の魅力が存分に楽しめるレシピを聞いたところ、以下の4つを教えてもらいました。
『はんぺんのバター焼きのレシピ』
画像提供:紀文食品
【紀文食品からのおすすめコメント】
はんぺんの一番の特徴は、ほかの練り製品にはないふわふわとした食感です。シンプルにふわふわ感を味わっていただくには、バターで表面を軽く焼いて食べるのがおすすめです。
はんぺん自体はそこまで味が濃いものではないので、お好みで醤油やマヨネーズなどをかけても合います。
『はんぺんのタラモサラダのレシピ』
画像提供:紀文食品
【紀文食品からのおすすめコメント】
はんぺんは製造時に加熱しているので、実はそのまま食べることもできます。
『はんぺんのタラモサラダ』は具材を混ぜるだけで、簡単に一品作れるレシピです。キュウリなどの食感がある野菜を合わせると、ふわふわ食感がより際立ちます。
ちなみに、はんぺんはとても柔らかいので、包丁を使わなくても袋の上から定規などを押し当てるだけで切れます。洗い物が減っておすすめです!
はんぺんは、そのまま食べるだけでなく、料理に混ぜる使い方でも輝く食材です。
はんぺんを使うことで、料理のおいしさがよりアップするレシピも教えてもらいました。
『はんぺんのふわふわ照り焼き鶏団子のレシピ』
画像提供:紀文食品
【紀文食品からのおすすめコメント】
はんぺんを活用することで、いつもの料理をよりふわふわにすることができます。
中でも『はんぺん鶏団子』は特におすすめのレシピです。鶏団子は、鍋やスープに入れるもよし、照り焼きのタレを和えておかずの一品にするもよし。
はんぺんが入ることで冷めても固くなりにくいため、お弁当にも向いています。
『はんぺん鶏団子』を使った料理はほかにもいろいろあるので、下記を参考にしてください。
はんぺん鶏団子
『はんぺんのふわとろオムライスのレシピ』
画像提供:紀文食品
【紀文食品からのおすすめコメント】
はんぺんをオムライスに使用するのもおすすめです。はんぺんを細かく切り、卵、牛乳と一緒にフードプロセッサーで、滑らかになるまでかくはんします。
はんぺん入りの卵液を使うことで、卵が破れにくくなり、半熟状にしやすくなります。
はんぺんは、そのまま食べても料理に混ぜ込んでもおいしい万能食材です。
「いつも汁ものに使っている」という人は、紹介したレシピを参考に、いろいろな方法で楽しんでみてください。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]