大量にもらった和菓子 食べきれない時には…「これは嬉しい」「早速やる」
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- 出典
- 全国和菓子協会
お中元やお土産でもらったり、仏壇にお供えしたりする和菓子。
家族や親戚が集まるお盆や正月には、和菓子を大量にもらうことがありますよね。
中には、和菓子の賞味期限が短くて「食べきれる自信がない」と感じたことのある人もいるでしょう。
和菓子をおいしく保存するには?
和菓子にはでんぷん系の材料を使ったものが多く、基本的には冷蔵は不向きだといわれています。では、賞味期限内に食べきれない量の和菓子をもらった時は、どうすればいいのでしょうか。
和菓子の啓発を行っている、全国和菓子協会のウェブサイトには、和菓子をおいしく保存する方法について、次のように記載されています。
和菓子のほとんどは冷凍保存が可能で、一定期間ならおいしさを保つことができるといいます。
冷凍する際は、食べる分量ずつ小分けにして、冷凍用のビニール袋に包んでください。崩れやすい和菓子は、密封容器などに入れて冷凍するのがよいそうです。
解凍後は品質の劣化が早く進むため、早めに食べきってください。なお、解凍したものは再冷凍できないので、注意しましょう。
全国和菓子協会が教える保存方法に「これは嬉しい」「早速やる」と思った人も多かったのではないでしょうか。
和菓子をおいしく保存できれば、賞味期限内に焦って食べる必要がなくなりそうですね。気になる人は試してみてください。
[文・構成/grape編集部]