電子レンジの意外と知らない使い方 企業が教える方法に「こんなことまでできるんだ!」
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「レンジから火が出た…!」 意外な原因に「ゾッとした」「やってた」【電子レンジの使い方4選】料理にも使えるほど便利な電子レンジ。しかし、使い方を誤ると非常に危険です。電子レンジの使用についてまとめた記事を5つ集めました。

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日々の生活に欠かせない家電、『電子レンジ』。食品の温め直しや加熱調理だけでなく、ほかにも便利な使い方があるのだそう。
電子レンジの知られていない便利な使い方について教えてくれるのは、東芝ライフスタイル株式会社(以下、東芝ライフスタイル)の公式サイトです。
レンジ機能のポテンシャルを最大限活用するためにも、ぜひ参考にしてみてください。
レンジ機能の便利な使い方
東芝ライフスタイルの公式サイトで紹介している、レンジ機能の便利な使い方を詳しく見ていきましょう。
レンジ加熱で作業を時短できる
レンジ機能の便利な使い方の1つに、『時間のかかる作業を時短できる』というものがあります。東芝ライフスタイルの公式サイトでは以下のように回答しています。
豆腐の水切りや観物を戻すのは時間のかかるイメージがありますが、レンジ機能を使えば大幅な時短が叶います。「うっかり忘れていた!」と、慌てなくて大丈夫ですね。
レンジ加熱で固いものも扱いやすくできる
時短に役立つだけではなく、レンジ機能を使うことで固いものを調理に扱いやすくできるのだそう。東芝ライフスタイルの公式サイトの内容をみていきます。
レモンやオレンジなどが固くて絞りにくい、カボチャが固くて切れない…。こういった調理中の悩みも、電子レンジによる短時間の加熱で解決できるでしょう。
調理もグンと楽になりそうですね。
レンジ機能で乾燥させることができる
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湿気てしまったものや、乾燥させたいものにもレンジ機能が活躍します。
湿気てしまったせんべいや海苔があったらレンジで加熱してみましょう。重ならないように並べて様子を見ながら加熱をし、加熱し過ぎないように気を付けます。
ハーブやパセリなどの乾燥にも使えるとのこと。自動モードは使わずに200Wで様子を見ながら加熱するようにしましょう。
意外と知らなかった電子レンジの使い方もあったのではないでしょうか。時短にもなるレンジ機能、うまく使って調理をスムースにおこなってみませんか。
[文・構成/grape編集部]