水を使わない『カルピス』の飲み方に「これアリ」「さわやかな気分」 By - エニママ 公開:2024-08-30 更新:2024-08-30 カルピスドリンク Share Post LINE はてな コメント 自宅で『カルピス』を楽しむ時に、希釈用を使っている人も多いでしょう。筆者もその1人で、さまざまな味の『カルピス』を購入したら、水で希釈して楽しんでいました。 そんな時、『カルピス』を販売するアサヒ飲料株式会社(以下、アサヒ飲料)のウェブサイトで、面白いアレンジレシピを発見! なんと『カルピス』が水以外でも割れると知って、試してみたくなりました。 水以外で楽しむ!『カルピス』の割り方 筆者が試したのは、炭酸割りとトマトジュース割りの2つ。それぞれ、どんな味になるのでしょうか…。 「カルピス」の炭酸割り まずは炭酸割りからチャレンジしましょう!材料は以下の通りです。 材料 1杯分 ・「カルピス」(希釈用) 50ml ・「ウィルキンソン タンサン」 200ml ・フルーツ お好みで CALPIS ーより引用 希釈する水を、炭酸水に変えるだけというシンプルな方法です。好きなコップに希釈用の『カルピス』を注ぎます。250㎖以上が入るコップを選びましょう。 炭酸水を入れて、よく混ぜたら完成です。好みでフルーツやミントなどを添えるといいかもしれません。 飲んでみると、『自家製カルピスソーダ』として、スッキリ飲みやすく、さわやかな気分になりました。好みで濃さも調整できるので、濃いめや薄めも自由自在なのが嬉しいポイントです。 「カルピス」のトマトジュース割り 次に試してみたのは、あまりにも予想外な組み合わせ。『カルピス』のトマトジュース割りです。炭酸水は味が想像できましたが、トマトジュースはどうなるのでしょうか。材料は以下の通りです。 材料 1杯分 ・「カルピス」(希釈用) 50ml ・トマトジュース 250ml CALPIS ーより引用 トマトジュースに希釈用の『カルピス』を混ぜます。 トマトジュースに白色の『カルピス』が混ざるので、色も少し白っぽく変化しました。よく混ざったら完成です。 実際に飲んでみたところ、トマトジュースの味が『カルピス』によってまろやかになり、飲みやすくなりました。意外にもトマトジュースと『カルピス』は、いい組み合わせ!ほかの野菜ジュースでも試したくなりました。 希釈用の『カルピス』は、組み合わせ次第でさまざまな味が楽しめます。本記事では、炭酸水とトマトジュースを紹介しましたが、自分なりの割り方を見つけてみてはいかがでしょうか。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 砂糖もみりんも使いません! フライパンで簡単『さつまいも紅茶煮』本記事は、『サツマイモ紅茶煮』のレシピを紹介しています。 鍋に300mlの麦茶を入れて? できたものに「出汁の味と絶妙なバランス!」本記事では、麦茶を使ったジュレのレシピを紹介しています。 出典 アサヒ飲料株式会社 Share Post LINE はてな コメント
自宅で『カルピス』を楽しむ時に、希釈用を使っている人も多いでしょう。
筆者もその1人で、さまざまな味の『カルピス』を購入したら、水で希釈して楽しんでいました。
そんな時、『カルピス』を販売するアサヒ飲料株式会社(以下、アサヒ飲料)のウェブサイトで、面白いアレンジレシピを発見!
なんと『カルピス』が水以外でも割れると知って、試してみたくなりました。
水以外で楽しむ!『カルピス』の割り方
筆者が試したのは、炭酸割りとトマトジュース割りの2つ。それぞれ、どんな味になるのでしょうか…。
「カルピス」の炭酸割り
まずは炭酸割りからチャレンジしましょう!材料は以下の通りです。
希釈する水を、炭酸水に変えるだけというシンプルな方法です。
好きなコップに希釈用の『カルピス』を注ぎます。250㎖以上が入るコップを選びましょう。
炭酸水を入れて、よく混ぜたら完成です。好みでフルーツやミントなどを添えるといいかもしれません。
飲んでみると、『自家製カルピスソーダ』として、スッキリ飲みやすく、さわやかな気分になりました。好みで濃さも調整できるので、濃いめや薄めも自由自在なのが嬉しいポイントです。
「カルピス」のトマトジュース割り
次に試してみたのは、あまりにも予想外な組み合わせ。『カルピス』のトマトジュース割りです。
炭酸水は味が想像できましたが、トマトジュースはどうなるのでしょうか。材料は以下の通りです。
トマトジュースに希釈用の『カルピス』を混ぜます。
トマトジュースに白色の『カルピス』が混ざるので、色も少し白っぽく変化しました。よく混ざったら完成です。
実際に飲んでみたところ、トマトジュースの味が『カルピス』によってまろやかになり、飲みやすくなりました。
意外にもトマトジュースと『カルピス』は、いい組み合わせ!ほかの野菜ジュースでも試したくなりました。
希釈用の『カルピス』は、組み合わせ次第でさまざまな味が楽しめます。
本記事では、炭酸水とトマトジュースを紹介しましたが、自分なりの割り方を見つけてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]