失敗しない枝豆選びのコツ 全農広報部の投稿に「知らなかった」「忘れない」
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※写真はイメージ

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晩酌のお供として昔から愛されている枝豆。昨今は手軽に調理できる冷凍枝豆もありますが、茹でたての新鮮な枝豆を食べるのが好きという人も多いでしょう。
しかし枝豆を買ったのはいいものの、「思ったよりもおいしくなかった」とがっかりしたことはありませんか。
全農広報部(zennoh_official)のInstagramよると、枝豆の選び方には3つのポイントがあるそうです。
おいしい枝豆選びのコツを学んでみましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
枝豆を選ぶときに見る3つのポイント
1.サヤが淡い緑色
枝豆といえばフレッシュな緑色が印象的です。色の濃いもののほうがおいしそうな気がしますが、実は新鮮な枝豆は『淡い緑』をしているそうです。
より新鮮な枝豆を食べたいのなら、まずは色を目安に探してみましょう。
2.産毛が立っている
枝豆のサヤには薄い毛が付いています。この産毛がしっかりと立っているものがおすすめです。
お店ではなかなか確認しにくいかもしれませんが、触って確認できない場合には、じっくり見て産毛の状態を確認してみてください。
3.豆の大きさがそろっている
豆のサイズを見るポイントは、ほどよいサイズであることです。育ちすぎていないこと、ほかの豆と粒ぞろいのよいものがおすすめです。
枝付き枝豆を選ぶ時のポイント
また、お店によっては枝付きの状態で売られていることもあります。この場合、枝からサヤを外して売っている商品よりも鮮度が高いのだそうです。
より新鮮な枝豆を求めるのなら、枝付きのものを選ぶとよいでしょう。
なお、枝付きの場合、サヤが枝にすき間なく付いている状態のものがおすすめです。
枝付きの場合は調理の前にサヤを一つひとつ外す手間がかかりますが、これもおいしい枝豆を食べるためには欠かせない作業です。
家族とおしゃべりしながら作業をするとあっという間に終えられるかもしれませんよ。
全農がおすすめする枝豆の選び方は、覚えておけば毎年役立つライフハックです。これからお店で枝豆を探す時には、思い出して活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]