『茹でない枝豆』の作り方が画期的 「たった6分か」「やってみます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

切った豆腐を入れたのは? レンチンで作る麻婆豆腐に「簡単すぎる」「これでいい」中華料理の王道である麻婆豆腐。スーパーマーケットやコンビニエンスストアでは、さまざまな麻婆豆腐の素が売られています。 ある日、豆腐とひき肉でいつものように麻婆豆腐を作ろうとしたところ、ストックしてあると思っていた素があり...

“カボチャ×麻婆豆腐の素”で新発見! 甘辛おいしい『簡単おかず』レシピカボチャ料理のマンネリを打破!「麻婆豆腐の素」を使って、豆腐ではなくカボチャを主役にした絶品中華レシピをご紹介します。甘いカボチャとピリ辛の麻婆あんの組み合わせは相性抜群で、白米が止まらないおいしさ。材料3つで簡単に作れるので、ぜひお試しください。
- 出典
- ライフハックまも






ほくほくの枝豆は、冷たいビールと一緒にいただくのはもちろん、おやつにもぴったりです。塩を入れて茹でるだけなので料理法としてはとてもシンプルなのですが、お湯を沸かしたり茹で上がるのを待ったりと、意外と時間がかかります。
枝付き枝豆が出回るこの時期に枝豆を頻繁に食べるという場合は、もう少し短い時間で作れないかと考えることもあるのではないでしょうか。
Instagramで時短家事と暮らしの裏技を紹介しているライフハックまも(lifehack.mamo)さんは、お湯を沸かさずに作る「茹でない枝豆」の作り方を紹介しています。時間だけでなく水道代も節約できるので、ぜひ試してみてください。
鍋ではなくフライパンを使う!
枝豆は鍋を使って茹でる、と思う人が大半ではないでしょうか。この方法では、鍋ではなくふた付きのフライパンを使います。
フライパン以外に用意するのは次の2つです。
・塩…小さじ1
・水…100ml
まず、枝豆を洗い、洗い終わったらフライパンの中に入れます。
次に、塩を小さじ1杯加えます。
その上から、100mlの水を加えましょう。材料はすべて入れましたが、まだ火はつけません。
全体に塩がなじむように、トングや菜箸でかき混ぜましょう。
ある程度塩がなじんだら、フライパンにふたをして火をつけます。中火にして4分待ちましょう。
4分たったら、フライパンのふたを外します。後は、残った水分を飛ばすだけです。
水分を飛ばす時も、トングや菜箸でかき混ぜましょう。
フライパンの水分が飛んだら完成です。塩味の効いた、ほくほくの枝豆ができあがりました。
従来の茹で方と茹で時間はそれほど変わりませんが、お湯を沸かす時間がないので、そのぶんを大幅にカットできます。おつまみやおやつとしてだけでなく、料理に使いたい場合も、下ごしらえの時間を短くできるでしょう。
また、使う水の量もたった「100ml」なので、時間だけでなく水道代も節約できて一石二鳥です。
この作り方を見たフォロワーさんたちからも、驚きの声が上がっています。
「なるほど!これは思いつかなかった。枝豆好きの夫のためにやろうかな」
「え、すごいエコですね」
ライフハックまもさんは、ほかにも試したくなるような裏技を紹介しています。Instagramもぜひチェックしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]