lifestyle

劇的においしくなる 鮭をフライパンで焼くコツは? 「これは簡単」「皮パリパリ身ふっくら」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

手軽に調理できる『鮭の切り身』は、食卓の強い味方です。

軽く塩を振って、皮がこんがりパリッとするように焼けば、熱々のご飯との相性は抜群でしょう!

鮭のおいしい焼き方

シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、フライパンで簡単にできる鮭のおいしい焼き方を紹介しました。

まず、鮭の切り身についた水気をキッチンペーパーでふき取ります。こうすることで、臭みが取れるそうです。

フライパンで焼くときは、必ず皮目が下に向くように置いてください。

写真のように皮目をフライパンの端に寄せ、バターで皮の水分を飛ばすイメージで、5分くらいかけてじっくりと弱火で焼きましょう。

ひっくり返し、再度1分くらい焼けば、皮がパリパリッとして、身もふっくらな焼き鮭の完成です!

魚焼きグリルがなくても、この方法であればフライパンで簡単においしく焼くことができます。

バターの香ばしさでおいしさが格段にアップした、焼き鮭は、シンプルながらも贅沢な味わいでしょう。

投稿には「早速メモしました」「フライパンで皮パリパリは難しいと思ったけど、試してみます!」などの声が上がっていました。

ちょっとしたコツで、素材のおいしさをグッと引き出すことができます。

ぜひ、試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

『大葉味噌味玉』の材料写真(撮影:エニママ)

ゆで卵を大葉と味噌に漬け込むと… 一晩置いて完成したものに「一度食べたらリピ確定」味玉といえば、醤油ベースの味が人気ですよね。手軽に作れておいしい一方で、だんだんと「いつもの味に飽きてきた…」と感じることもあるでしょう。 そんな時に試してほしいのが、大葉味噌味玉です。 いつもの味玉に飽きたらこれ!『大...

『ふわふわスモア』を作る写真(撮影:エニママ)

アイスとマシュマロをトースターで… できたおやつに子供「おいしい!」肌寒い日には、温かいスイーツを食べたくなる人も多いでしょう。 手軽に作れる温かいおやつのレシピがないかと探していたところ、株式会社明治(以下、明治)のウェブサイトで『ふわふわスモア』の作り方を見つけました。 使う材料はな...

出典
@HG7654321

Share Post LINE はてな コメント

page
top