鍋でゆでてる? 枝豆の加熱テクに「時短で済む」「思い付かなかった」
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ビールのおつまみの定番といえば『枝豆』。
塩を入れてゆでるだけで仕上がるとはいえ、お湯を沸かしたりゆで上がるのを待ったりするのは、意外に時間がかかるものです。
「もう少し手軽に枝豆を楽しめたらいいのに…」と感じたことはありませんか。
時短家事と暮らしの裏技を紹介している、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんのInstagramから、時間だけではなく水道代も節約できるという枝豆のゆで方を紹介します。
枝豆はフライパンで調理!
「枝豆はたっぷりのお湯を使って鍋でゆでるもの」と思っている人が大半ではないでしょうか。
しかしまもさんは、鍋ではなくふた付きのフライパンを使ったゆで方を提案しています。
フライパン以外に用意するものは以下2つです。
・塩…小さじ1
・水…100㎖
洗った枝豆をフライパンの中に入れます。
次に塩を小さじ1杯と水100㎖を加えてください。
火はまだつけず、全体に塩がなじむようにトングや菜箸でかき混ぜましょう。
ある程度塩がなじんだら、フライパンにふたをして火をつけます。中火にして4分待ってください。
4分経過したらフライパンのふたを外し、トングや菜箸でかき混ぜながら残った水分を飛ばします。
塩味の利いた、ほくほくの枝豆の完成です。
時間と水道代を節約できる、驚きの裏技
従来のゆで方と比べてゆで時間自体はそれほど変わりませんが、お湯を沸かす時間がないぶん下ごしらえの時間を短くできます。
また使う水の量もたった100㎖なので、水道代も節約できる一石二鳥のゆで方といえるでしょう。
この作り方を見たフォロワーからは、以下のような驚きの声が上がっていました。
・このゆで方は思い付きませんでした。
・時間も水道も節約できるなんてすごい!
まもさんはこのほかにもさまざまな裏技を紹介しています。
「暮らしをより快適にしたい…」と考えている人は、まもさんのInstagramをチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]