フライパンでナスを炒めるなら… ひと手間に「絶対やる」「そんなメリットが」
公開: 更新:

※写真はイメージ

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

みじん切りの『失敗率』が激減 タマネギの切り方に「不器用でもできた!」「大満足」何かと便利な『タマネギのみじん切り』ですが、切っている最中でバラバラになるなど、意外と難しいですよね。 そこで、タマネギのみじん切りが苦手な筆者が、もっと簡単でバラバラにならないみじん切りの方法がないか探してみました!
- 出典
- soeasy.hacks






クセの少ない味わいで、さまざまな料理に活躍する『ナス』。
しかし炒め物や揚げ物に使う時、油をどんどん吸っていく様子に不安を感じる人もいるでしょう。
実はあるひと工夫で、油を吸収しにくくなるそうです。
ライフハック動画コミュニティ『SO EASY』(soeasy.hacks)のInstagramから、ナスの油の吸収を抑える裏技を紹介します。
ナスの油の吸収を抑える方法
油の吸収を抑えるのに効果的なのが、『塩水につける』ことです。
そもそもナスが油を吸いやすいのは、細胞がスポンジ状になっているため。しかし塩水につけるとナスの水分が抜け、油が入る隙間がなくなるのだそうです。
ナスを調理する前に以下の下準備を行って、油の吸収を防ぎましょう。
ナス2本分の場合
1.ナスを好みの大きさに切ります。
2.ボウルに水200㎖と塩を2つまみほど入れて、よく混ぜてください。
3.2の塩水の中に1を入れて10分放置します。
4.10分経ったら水気を拭き取り、小さじ2杯の油をかけてナスに絡ませれば下準備は完了です。
調理する際は油を引かず、まっさらなフライパンにナスをそのまま入れてください。
下準備のコツは、ナスの水分をしっかりと拭き取ること。ナスに油が均一にコーティングされます。
またナスにかける油の量にも注意!かけすぎると、油でギトギトのナスに仕上がってしまいます。
油の吸収を抑えてナス料理をヘルシーに
※写真はイメージ
塩水につけるだけで、簡単に油の吸収を抑えられる手軽な裏技。
このひと手間でナスをよりおいしくヘルシーに食べられるので、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]