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フライパンでナスを炒めるなら… ひと手間に「絶対やる」「そんなメリットが」

By - COLLY  公開:  更新:

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ナスを炒めている様子

※写真はイメージ

クセの少ない味わいで、さまざまな料理に活躍する『ナス』。

しかし炒め物や揚げ物に使う時、油をどんどん吸っていく様子に不安を感じる人もいるでしょう。

実はあるひと工夫で、油を吸収しにくくなるそうです。

ライフハック動画コミュニティ『SO EASY』(soeasy.hacks)のInstagramから、ナスの油の吸収を抑える裏技を紹介します。

ナスの油の吸収を抑える方法

油の吸収を抑えるのに効果的なのが、『塩水につける』ことです。

そもそもナスが油を吸いやすいのは、細胞がスポンジ状になっているため。しかし塩水につけるとナスの水分が抜け、油が入る隙間がなくなるのだそうです。

ナスを調理する前に以下の下準備を行って、油の吸収を防ぎましょう。

ナス2本分の場合

1.ナスを好みの大きさに切ります。

2.ボウルに水200㎖と塩を2つまみほど入れて、よく混ぜてください。

3.2の塩水の中に1を入れて10分放置します。

4.10分経ったら水気を拭き取り、小さじ2杯の油をかけてナスに絡ませれば下準備は完了です。

調理する際は油を引かず、まっさらなフライパンにナスをそのまま入れてください。

下準備のコツは、ナスの水分をしっかりと拭き取ること。ナスに油が均一にコーティングされます。

またナスにかける油の量にも注意!かけすぎると、油でギトギトのナスに仕上がってしまいます。

油の吸収を抑えてナス料理をヘルシーに

ナスを使った料理

※写真はイメージ

塩水につけるだけで、簡単に油の吸収を抑えられる手軽な裏技。

このひと手間でナスをよりおいしくヘルシーに食べられるので、ぜひ試してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
soeasy.hacks

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