普通の玉子焼きかと思いきや…? カットした断面に「かわいい!」「これは大正解」
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ついマンネリになりがちな弁当のおかず。日々のレパートリーに悩む人は多くいるでしょう。
筆者も、特に玉子焼きは毎回同じ味になってしまっていて、「そろそろ変化が欲しい」と思っていた1人。
そんな時、ふと目に付いたのがアスパラガス(以下、アスパラ)です。
旬の野菜ということもあり、思い切って玉子焼きに入れてみると、切った時に断面からアスパラがチラリと見えるビジュアルがとにかくかわいく、大正解でした!
断面がきれいな『アスパラ入り玉子焼き』
まずは、アスパラの下ごしらえから始めます。
アスパラの茎に付いている三角の部分は、固いため取り除いておきましょう。
さっと水で洗ったアスパラ2本をラップで包み、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱して柔らかくします。
加熱時間は、使用している電子レンジに合わせて調整してください。
加熱したアスパラは、半分に切っておきましょう。
次に、卵2個を溶き、だしの素少々、砂糖小さじ2ぶんの1杯、水小さじ2杯を加えてよく混ぜます。
この時、白身を切るように混ぜるのがポイントです。
中火で熱した玉子焼き用のフライパンに油をなじませたら、卵液を半量流し入れます。
手前にアスパラを並べ、卵を巻いていきましょう。アスパラを並べる際、フライパンの端から1cmほどあけておくと卵を巻きやすいです。
すべて巻いたら手前に寄せ、フライパンの空いている部分に再度油をなじませてから、残りの卵液を流し入れます。
次は、先ほど巻いたぶんを軸にして巻いていきましょう。
巻き終わったら、巻き簾もしくはラップに巻いて少し休ませます。今回は、10分ほど休ませました。
粗熱が取れたら、食べやすい大きさにカットして完成です。
玉子焼きにアスパラを入れるだけで、こんなにも彩りがよく、見栄えのいいおかずができ上がりました。
アスパラの食感も加わり、見た目も味も大満足です!
いつもの玉子焼きを作るのと時間も大きく変わらず、簡単に作れるので、弁当だけでなく朝食やもう1品欲しい時の副菜にもぴったりではないでしょうか。
「ひと工夫した玉子焼きを作りたい」と思っている人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]