そのまま入れてない? チョッパー使用前にやるべき行為に「全然してなかった…」
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- 出典
- ブラウン
野菜や肉などを細かく刻むのに便利なチョッパー類。手動タイプで手軽に使えるものもあり、時短調理にもなるため利用している人もいるでしょう。
さまざまな調理に役立つチョッパー類ですが、ただ適当に食材を入れるだけではきれいに刻むことはできません。
チョッパーで食材を美しく・細かく刻むためポイントを、メーカーの公式サイトを参考に見ていきましょう。
チョッパーを使う前の下ごしらえのポイント
ハンドブレンダーやフードプロセッサーなどを取り扱っているブラウンの公式サイトでは、チョッパーを使う前の下ごしらえについて、ポイントを詳しく解説しています。
チョッパーを使う時の食材の大きさは、あまり意識をしたことがない人もいるかもしれません。しかし、きれいに刻むためには、それぞれの食材をある程度のサイズにカットしておくほうがよいのだそう。
タマネギやニンジン、肉などは1㎝角に切って下準備します。大きいままチョッパーを使用するよりも、スムースに作業をおこなうことができます。
チョッパーを動かす時は、様子を見ながら断続的に運転をするようにしましょう。側面に食材がくっ付いてしまうこともあるため、途中でふたを開けて食材を集めたり混ぜたりといった工夫をすることでより均一な仕上がりになるのだそうです。
また、下準備でしっかりと余分な部分を取り除いておくことも大切です。ハーブ類はしっかりと水気をとり、茎は取り除いておきます。ナッツ類も殻は取り除き、1~2㎝角に切っておきましょう。
チョッパーには適した量と適した食材を入れる
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大きすぎる食材を入れてしまう場合だけではなく、入れる量が多すぎる場合もチョッパーがうまく動かなくなってしまうので、刃がうまく回る程度に入れてください。
チョッパーに適していないものとしては、硬い食品があるのだそうです。氷やコーヒー豆、穀物類などはチョッパーに使用しないようにしましょう。
チョッパーがうまく回転しなかった経験がある人は、もしかしたらサイズが大きすぎたり、量が多すぎたりしたのかもしれませんね。きれいに刻むためには食材の下準備をしっかりとおこない、便利なチョッパーを上手に使っていきましょう。
[文・構成/grape編集部]