トイレットペーパーの芯を潰して… できたモノが「かわいい!」「面影なし」
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
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誰もがゴミとして捨てているトイレットペーパーの芯。最近では、さまざまな活用法が話題になっていることを知っていますか。
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トイレットペーパーの芯に穴をあけて… できたものに「こりゃ盛り上がる」
今回の記事では、トイレットペーパーの芯を使った新たな活用法を紹介します。それは『フラワーアート』です。
トイレットペーパーの芯にほんのひと手間を加えるだけで、部屋のちょっとしたインテリアになるのだとか。
実際に、簡易的なフラワーアートを作ってみました!
トイレットペーパーの芯の活用法
まずは、トイレットペーパーの芯を平らに潰します。この後の作業工程も考えて、しっかり折り目がつくほど潰して大丈夫です。
衛生面が気になる場合は除菌シートなどで拭いて、乾かしてから使いましょう。
続いて、1〜2cmごとに線を引きます。この太さが、花びらの部分の太さになります。
より立体感を出したい人は太めでOK。花びらの枚数を増やしたい人は、細かく線を引きましょう。
線を引いた部分をカットします。
カットしたもの同士、端の部分をボンドや接着剤などでくっつけます。色をつけたい場合は、花びらをくっつける前に色を塗るのがおすすめです。
簡単に花を作ることができました!トイレットペーパーの芯の面影はどこへやら…かわいいフラワーアートになったといえるでしょう。
難しい工程はないので、子供と一緒に作ってみてもよさそうです。
飾る場所はやっぱりトイレがいいかもしれませんね。たくさんトイレットペーパーの芯を集めることができれば、殺風景になりがちなトイレが華やかになりそうです。
工夫次第で、いろいろな形を作ることができますよ!
普段は捨ててしまうトイレットペーパーの芯。ちょっとしたひと手間で、物足りない空間に彩をプラスしてみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]