食パン袋の便利な活用テクに「確かに使える」「溜めておく」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama
食パンを食べ切った後、パンが入っていた袋をゴミとして処分する人は多いはず。
しかし処分するのはもったいないかもしれません。
実は食パンの袋には、一般的な袋にはない『強み』があるそうです。
主婦の知恵を発信しているしーばママ(shi_bamama)さんのInstagramから、食パンの袋の意外な活用方法を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
食パンの袋は使い勝手のよさが魅力!
しーばママさんがInstagramで紹介しているのは、食パンの袋を『ゴミ袋』として再利用するアイディアです。
しーばママさんは、納豆のカップや生ゴミなど、ニオイが気になるゴミを食パンの袋に入れています。
実は食パンの袋には、ニオイがもれにくい性質があるそうです。
食パンの袋は、外部からのニオイ移りや湿気を防ぐため、『PP』と表記される『ポリプロピレン』でできているとのこと。
一般的なポリ袋に使われているのが、『PE』と書かれる『ポリエチレン』で、それよりも空気を通しにくいそうです。
市販されている臭わないタイプのゴミ袋も、食パンの袋と同じポリプロピレンが使われています。食パンを食べ終わったらゴミとして捨てるのではなく、ニオイが気になるものの専用のゴミ袋として活用してみてください。
子育て中の人にもおすすめ
ニオイをシャットアウトしやすい食パンの袋は、小さい子供を育てている人にとっても強い味方!
小さい子供、特に赤ちゃんはオムツをこまめに換えなければならず、毎日溜まっていく使用済みのオムツのニオイに頭を抱える人も多いでしょう。
しかし食パンの袋にオムツを入れておけば、ニオイを気にせずゴミの収集日まで快適に過ごせるはず。
また外出先でオムツを捨てられない時にも重宝するでしょう。
食パンの袋はただのポリ袋かと思いきや、『ニオイをシャットアウトする』といった意外な力を秘めています。
ニオイが気になるゴミを捨てる時、ゴミの回収日までにまだ時間がある時などに活用してみてはいかがでしょうか。
しーばママさんのInstagramでは、このほかにもさまざまな裏技やアイディアが紹介されています。参考にして主婦の知恵を身につけてみてください。
[文・構成/grape編集部]