お弁当に入れるミートボールは温める?そのまま? 回答に「早く知りたかった」
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※写真はイメージ
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- 出典
- 石井食品
毎日の食事作りの救世主といえば、チルドやレトルトの袋詰め食品です。
忙しい朝のお弁当作りに便利ですが、温めてからお弁当に詰めたほうがよいのか、迷ったことはありませんか。
本記事では、企業の回答をもとに解説していきます。
お弁当に入れる前の温めは必要?
※写真はイメージ
種類豊富なチルド食品やレトルト食品は、毎日の食事やお弁当のバリエーションを増やしてくれるありがたい存在です。
チルド食品とレトルト食品はどちらも袋詰め食品ですが、チルドは冷蔵保存が必要で、レトルトは常温で保存できる点が異なります。
お弁当は冷めている状態で食べる場合がほとんどなので、一度温めてからお弁当に入れるべきかどうか迷いますよね。
ミートボールやハンバーグなど、お弁当で人気の袋詰め食品を販売している石井食品は、公式サイトで下記のように解説しています。
チルド食品やレトルト食品は袋詰め後に加熱殺菌されているので、温めなくてもお弁当に使用できます。特に食品が傷みやすい夏場は、温めずにお弁当に詰めたほうがよさそうです。
冷凍食品はどうするのが正解?
チルドやレトルトの袋詰め食品は、そのままお弁当に使用できますが、冷凍食品も温めずにお弁当に詰めてよいのでしょうか。
石井食品の公式サイトでは下記のように回答しています。
石井食品はチルドやレトルトに加え、冷凍のミートボールやハンバーグも提供しています。冷凍食品は自然解凍すると水が出てきてしまうので、温めてからお弁当に使用しましょう。
メーカーや製品によって食べ方は異なるため、お弁当に冷凍食品を使う時はあらかじめ商品の情報を確認してみてください。
毎日の食事作りを助けてくれるチルド食品やレトルト食品。正しい使い方を守って上手に活用していきましょう。
[文・構成/grape編集部]