現役シェフ直伝 カレーの野菜を冷凍ストックする時短テク
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料理研究家
麦ライス
東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。
簡単かつ絶品なレシピが話題を呼び、2021年には著書『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 』を出版。

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- 出典
- @HG7654321






忙しい現代社会。多くの人が、生活をする上でタイムパフォーマンス(通称:タイパ)を意識するようになりました。
「時間がなければ、作るしかない」…そんな考えから、人々は作業効率の向上を心掛けているのです。
中でも日常的に行うような家事は、小さな工夫の積み重ねが大事といえるでしょう。
現役シェフがオススメ!カレーやオムライスに役立つ『時短テク』
料理における時間短縮のコツをXに投稿したのは、現役のシェフである麦ライス(@HG7654321)さん。
カレーライスやオムライスといった、夕食の定番メニューを作る際、ある方法をとることで時短につながるといいます。
これらの料理を作る際、どうしても時間がかかってしまうのが、野菜のカットと火入れの工程。そこで麦ライスさんは、このようにアドバイスをしています。
あらかじめタマネギとニンジンに火を入れて、冷凍しておくとめっちゃ時短になります。
食材にもよりますが、火をしっかりと入れるには、時間がかかってしまうことも。それが複数となっては、より手間です。
カレーを例にすると、ニンジンに芯まで火が通るまで鍋の前で待つ時間は、意外と長く感じられるものです。玉ねぎも、しっかり炒めて甘みを引き出そうとすれば、それだけで10分以上かかることもあるでしょう。
火を入れてから冷凍する手順のポイント
そこで、麦ライスさんが提案したのは、火を入れた食材を冷凍保存しておく方法!これならば必要になった時、すぐに使うことができます。
火を入れた後は粗熱をしっかり取ってから冷凍するのが基本です。熱いまま袋に入れると、蒸気で水分がたまり、食材がべちゃつく原因になるため注意が必要です。
なお保存をする際は、『ジップロック』などの密封できるフリーザーバッグを使い、しっかりと冷凍してくださいね。
使う時はそのまま鍋へ入れるだけ
冷凍しておいた野菜は、カレーやオムライスを作る際にそのまま鍋やフライパンへ加えるだけでOKです。すでに火が通っているため、加熱時間を大幅に短縮できるのが大きなメリットです。
ただし、冷凍した野菜は解凍時に水分が出やすくなります。カレーのように煮込む料理では問題ありませんが、炒め物に使う場合は水っぽくなることがあるため、用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。
料理をしようにも、すでにお腹が減っていて、動くのがおっくう…なんて時がありますよね。
そんな時にも役立つ、麦ライスさんの『時短テク』。時間と体力に余裕がある際、まとめて食材をカットしておくといいでしょう!
[文・構成/grape編集部]