「ずっと可愛いって思ってた」 車止めの『小鳥』の名前は? 企業の投稿に「そうだったのか!」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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『ピコリーノ』が生まれたきっかけは?
『ピコリーノ』の歴史は古く、同社によると1981年より製造、販売されています。
誕生したきっかけには、公園管理者の「車止めの上に、子どもが飛び乗って座るなどして転倒する事故が多く困っている」という声があったのだとか。
ちなみにこの小鳥は、特定の鳥をモデルにしているわけではないそうですよ。
『ピコリーノ』にはいろいろな種類がある!
かわいらしい『ピコリーノ』は、小鳥型が多く見られていますが、ほかにもいろいろな『仲間』がいるといいます。
小鳥のほかには、カエルがのった車止め(KAERUシリーズ)を現在販売しております。
過去には、リスがのった車止めも販売していました。また、特注でカワセミや貝がのった車止めを作ったこともありますよ。
ネット上で「どこにあるか知りたい」という声が多かったことから、同社では『こんなところにピコリーノMAP』を作成。
『ピコリーノ』を発見した人が情報提供をすると、ネット上のマップに写真とアイコンが追加されるようになっています。
こんなところにピコリーノMAP
『ピコリーノ』は購入できる?
また、『ピコリーノ』は、「ネット販売もされていて、個人でも購入できる」とのこと。ただし、設置には工事が必要なので、施工業者に頼んだほうがいいでしょう。
車止めのほかにも、小鳥の部分を2分の1サイズにした置物『まめピコ』やカプセルトイなどのピコリーノグッズも販売しているそうですよ。
夢のあるデザインと、機能性が融合した『ピコリーノ』は、今後も多くの人に愛され続けていくでしょう。
あなたが暮らす街にも、小鳥や小動物がのった車止めが、人々の安全を見守っているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]