ポテサラを手で丸めてから… 完成したモノに「すごい発想」「作りたい!」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- シマダヤ
子供も大人も大好きな『コロッケ』。トロッとやわらかいジャガイモとサクッとした衣の食感が魅力です。
しかし、ゆでたジャガイモを潰して味付けし、丸めて衣を付けて油で揚げるという工程は少々面倒で、時間もかかります。
流水麺や冷凍食品で知られる『シマダヤ』が、油で揚げることなく簡単かつおいしくポテトコロッケを作る方法を紹介していたので、実際に試してみました。
時短!『パリパリポテトコロッケ 3種盛り』
シマダヤが紹介するのは、見た目にも楽しく、食感の違いを楽しめる一品。
コロッケの中身にポテトサラダやパンプキンサラダ、明太子ポテトサラダなどを使うことでバリエーションが生まれます。
さらにコロッケにまぶすのは、皿うどんの麺。これによって『揚げないコロッケ』に仕上げています。果たしてどのような味わいになるのでしょうか。
1.サラダを成形する
まず、ポテトサラダ、パンプキンサラダ、明太子ポテトサラダをそれぞれ40g程度取り、手で俵型に成形します。
2.皿うどんの麺を砕く
次に皿うどんを袋から取り出し、手で軽く砕いてバットに広げます。この工程は、パリパリとした食感にするための重要なステップです。
好みの砕き方でかまいませんが、細かすぎないほうが食感がよく、食べ応えが感じられます。
3.サラダに麺をまぶす
俵型に成形した各サラダに砕いた皿うどんの麺をまぶし、しっかり貼り付けます。
この時、麺を均等にまぶしましょう。まんべんなくそれぞれのサラダに付けることで、コロッケの衣のようにカリッとした食感に仕上がります。
4.盛り付ける
完成したコロッケを皿に並べ、ソースをかけて仕上げます。お好みで野菜を添えると彩りがよくなり、見た目にも華やかさが増すでしょう。
このレシピは揚げないコロッケなので、油を使わずに手軽に作れる点が大きな魅力です。調理済みのサラダを使うため、味付けの手間も省けて、忙しい日の料理にもぴったりです。
気になる味は…?
完成した『パリパリポテトコロッケ』をひと口食べてみると、まずパリッとした外側の食感に驚きます。皿うどんの麺がカリッと香ばしく、新しい食感です。
ポテトサラダはクリーミーでまろやか、パンプキンサラダはほんのり甘みがあり、明太子のサラダはピリッと辛さが利いていて、どれも絶妙。ソースを少しかけることでさらに深みが増し、食べる手が止まらないおいしさです。
忙しい時のメニューとしてはもちろん、見た目が華やかなのでパーティーやおもてなし料理としてもおすすめ!ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]