コールスローを水っぽくさせないひと手間 「これならできそう」「次試す」
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※写真はイメージ

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シャキシャキとした食感とコーンの甘みがおいしい『コールスロー』。作り方は簡単ですが「時間が経つと水っぽくなる」と、残念な気持ちになってしまったことはありませんか。
キユーピー公式(kewpie_official)のInstagramで紹介されている、水っぽくならないコールスローの基本の作り方を、実際に試してみました。
コールスローの基本レシピ
基本のコールスローのレシピを見ていきましょう。
材料(2人分)
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
作り方
野菜のシャキシャキとした食感を楽しむには、食べる直前に作るのがベストです。あらかじめ作り置きしておきたい場合は、野菜と調味料を別々に保存し、食べる直前にあえましょう。
はじめに野菜をカットします。キャベツは葉と芯に分けて、ニンジンは皮をむいてそれぞれ千切りにしましょう。キャベツの芯の太い部分は、薄切りにしてから千切りにしてください。
千切りにしたキャベツとニンジンを塩水に浸します。しんなりしたらザルに上げて水気を切り、キッチンペーパーで余分な水分を取り除きましょう。
別のボウルにマヨネーズ・酢・砂糖・塩・こしょうを入れ、しっかりと混ぜ合わせてください。
混ぜ合わせた調味料に水気を切った野菜とコーンを加えて、全体をよくあえます。
最後に塩・こしょうで味を整えたら完成です。
水っぽくなりがちなコールスローですが、この方法ならシャキシャキとした野菜の食感を最後まで味わえました。
さらにおいしく食べるには…
完成したコールスローにレモン汁をかけるとさっぱりとした味付けに。またパセリのみじん切りを散らすと、彩りが鮮やかになるでしょう。
野菜の切り方を変えると見た目や食感が変わります。キャベツを短冊切りやみじん切りにしてアレンジを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]