「ラップで包んで冷蔵庫に」 パックごはんの正しい保存テクがこちら
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- 出典
- 越後製菓
電子レンジで温めるだけで、手軽に食べられるパックごはんは、忙しい日々の強い味方です。しかしパックごはんを食べきれず、残してしまうこともありますよね。
「捨てるのはもったいない。でも後で食べても大丈夫なの?」と思い、どうしたらよいのか悩んでしまうかもしれません。
パックごはんが残った時、適切に保存すればおいしさをキープできます。この記事では、残ったパックごはんの保存方法を紹介します。
残したパックごはんはどんな状態に?
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炊飯器で炊いたごはんとは少し異なるイメージがある、パックごはん。
保存した場合、「品質や味が変わるのでは…」と疑問に思う人もいるでしょう。
お米関連の製品を多数製造・販売している越後製菓株式会社(以下、越後製菓)の公式サイトでは、温めたパックごはんについて以下のように解説しています。
つまり、パックごはんも炊飯器で炊いたごはんと同様に保存が可能です。
温めるだけで食べられて、保存も炊飯器のごはんと同じようにできるパックごはんのポテンシャルは素晴らしいものですね。
ごはんを冷蔵庫でおいしく保存する方法
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最後までおいしくごはんを食べきるためには、保存する際にもひと工夫をすると効果的です。
1.ラップや保存容器を用意する
パックごはんの容器のままでは、おいしく保存できないことがあります。おいしく食べるためにも、ラップや保存容器に移しましょう。
2.ごはんを冷ます
残ったごはんが人肌程度の温かさになるまで冷ましてください。熱い状態で冷蔵庫へ入れると、庫内の温度が上がって食材が傷む原因になったり、周囲との温度差で霜が発生したりします。
3.量が多ければ小分けにする
残した量が多く、この後も1回で食べきれないと思った時には、複数のラップや保存容器を使って小分けにしておきましょう。
食べやすい分量に小分けにして保存しておけば、必要な時に必要なだけ食べられます。
4.冷蔵庫で保存する
ごはんが冷めたら冷蔵庫へ入れて保存します。
保存期間の目安は3日ほどです。それよりも長く保存したい場合には、冷凍庫で保存するとよいでしょう。
いつでも手軽に食べられるのがパックごはんのメリットです。
手軽で便利なパックごはんを上手に活用して、無駄なく楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]