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玄関マットに滑り止めは必要? 企業が教える理由に「納得」「すぐやります」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

玄関のイメージをがらりと変える玄関マット。

幼い子供がいるご家庭では、「滑りやすいから怖くて使えない…」というケースも多いのではないでしょうか。

家族みんなが安心して暮らせるようにするためには、玄関マットの滑り止め対策が重要です。

具体的にどのような対策を取り入れると効果的なのか、カーペット&ラグの大型専門店『びっくりカーペット』の公式サイトから紹介します。

おすすめの滑り止め対策は2つ

びっくりカーペットが公式サイトで紹介している玄関マットの滑り止め対策は、以下の2つです。

・滑り止め付き玄関マットを選ぶ

・各種滑り止めグッズと合わせて使う

滑り止め付き玄関マットとは、マット裏にボツボツとした加工が施されたもの。マット単体で滑り止め対策ができるので、家族の負担は最小限にできます。

ただ、滑り止めが付いたマットから選んで購入する必要があるため、好みのデザインやサイズを選べない可能性もあるでしょう。

滑り止めがない玄関マットを使いたい場合は、別途専用対策グッズを用意しましょう。

玄関マットの下に敷き込んで使う、シートタイプの滑り止め。

薄手で扱いやすく、玄関マットはもちろんラグなどの大きな敷物の下に敷き込んで使うこともできます。

玄関マットサイズの滑り止めシートが見つからないときは、ハサミでカットできるシートを購入し、玄関マットのサイズに合わせて調節しましょう。

びっくりカーペット ーより引用

ほかにも、マットに直接貼り付けるシールタイプの滑り止めもおすすめとのこと。

マットと一体化するので、マットをめくってさっと掃除機をかけやすいのがメリットです。

滑り止めは、ただマットを固定しておくだけではなく、家族の安全を守るもの。カーペット専門店などで販売されている、しっかりとした作りのものを選びましょう。

玄関マットを敷くメリットとは?

玄関マット

※写真はイメージ

玄関マットが滑って怖いと思った時、滑り止め対策よりも撤去を考える人も多いのではないでしょうか。悩んだ時には、ぜひ玄関マットを敷くメリットにも注目してみてください。

玄関マットがあれば、外部からの砂やホコリなどをキャッチしてくれることに加え、床に荷物を置いた際の傷付き防止の効果も期待できます。

近年はバリアフリー対策で玄関にあえて段差を設けないケースも増えていますが、カラフルなマットがあれば、玄関と室内のエリア分けが明確になります。

どのような色・デザインを選ぶかで玄関全体の雰囲気も変えられるので、インテリアアイテムとしても楽しめるでしょう。

その際には滑り止め対策も行って、安全に使ってくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
びっくりカーペット

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