ちくわぶをスライスして…? 試した結果に「子供から人気絶大!」
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ちくわの真ん中をカット→餃子の皮で巻くだけ!おやつにも最高な“カリカリちくわ”施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介したのは、食感が楽しい『ちくわレシピ』。なんでも、ちくわの外側はパリッと、中に入れた食材はまた違った食感を味わえるそうです。

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おでんの具としておなじみの、ちくわぶ。市販の製品は量が多く、一度に使い切れないという人もいるでしょう。
袋を開けたちくわぶは長く保存できないこともあり、筆者も持て余していました…。
そんなちくわぶが少しの工夫で、ちょっとしたおやつに変身するのだとか。気になったので、早速試してみることにしました。
スライスしてチン!『ちくわぶチップス』
用意したのは、おでんの残りのちくわぶです。
まず、包丁でできるだけ薄くスライスしましょう。
次に、耐熱皿の上にクッキングシートを敷き、スライスしたちくわぶを並べます。
ぐるりとマヨネーズをのせたら、電子レンジで加熱します。筆者はマヨネーズを使いましたが、オリーブオイルやサラダ油でもいいと思います。
600wで2分ほど加熱したら完成です。
皿に盛る際に、すりごまを振ってみました。
食べてみると、カリカリとした歯応えが感じられます。花のような形がかわいいからか、子供たちからの人気も絶大!あっという間に完食しました。
少し厚めに切ったり、加熱時間を短くしたりすると、少しもちっとした食感になります。
ちくわぶ自体はシンプルな素材の味がするので、いろいろな味変も楽しめそうです。筆者はすりごまのほか、青のりやブラックペッパー、七味などを試してみたくなりました。
これでちくわぶを余らせてしまうこともなくなりそうです。あなたも好みの味付けや食感を見つけてみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]