ベビーチーズの角がちぎれる… コープが教える!うまく剥がすコツ
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
小腹が空いた時に役立つ、栄養満点のベビーチーズ。
開け方は簡単なはずなのに、チーズの角がちぎれてしまうプチストレスを感じる人が多いようです。
そんな小さな悩みに対して、コープ北陸事業連合(以下、コープ)がウェブサイトで回答していました。
実際に筆者がベビーチーズをきれいに開封する方法を試したので、紹介します。
ベビーチーズをきれいに開封する方法
今回は六甲バター株式会社の『QBB』ベビーチーズで実践しました。ほとんどのベビーチーズは同じ形状をしているので、家庭にあるもので試してみてください。
まずは、いつも通り開けてみたところ、端が欠けてしまいました…。
それでは、コープの方法を試してみましょう!まず最初は、赤い印の部分から、通常通りアルミを剥がしていきます。
ポイントはここから。通常であれば、側面のアルミを剥がすところですが、まず剥がすのは手前のアルミ。この部分を先に剥がしておくことで、角が千切れるのを防げるそうです。
最後に側面のアルミを剥がすと、きれいにチーズを取り出すことができました!
ただし、手前のアルミを剥がす工程は、切り取り線がないため難しい場合もあります。特に爪が長い場合は、爪の間にチーズが入ってしまうことも。
筆者は意識的に指の腹を使ったら簡単に剥がせました。ポイントを押さえて、ぜひ試してみてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]