切り餅は『レンチン』でも食べられる? おいしく仕上げる技に「天才的発想」
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※写真はイメージ

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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
- 出典
- shi_bamama
いつでも好きな時に、食べたいぶんだけ調理できるのがパック切り餅の魅力です。
一方で、「つき立てのお餅と比較すると、ツヤや柔らかさが足りない…」と残念に思っている人もいるのかもしれません。
パックの切り餅は、温め方にほんの少し工夫するだけでツヤツヤ柔らかに仕上がります。
さまざまなライフハックを紹介中のしーばママ(shi_bamama)さんのInstagram投稿から、おすすめのライフハックを紹介。ぜひ参考にしてみてください。
用意するのは『アイラップ』
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
お餅を素早く温めたい時には、電子レンジを使うのがおすすめ。器に入れ、ラップをかけてそのまま加熱するスタイルが一般的ですが、しーばママさんは少し変わった方法を紹介しています。
用意するのは、耐熱性の容器と岩谷マテリアル株式会社が製造販売する『アイラップ』です。
お餅をアイラップに入れましょう。
水を少々加えます。
『アイラップ』の口を、くるくると丸めて優しく留めましょう。
600Wの電子レンジで30秒間加熱します。
いったん袋を取り出して、中のお餅を裏返したら、再度600Wで30秒間温めてください。
加熱が終わったらお餅を取り出し、『アイラップ』の口をしっかり持って勢いよく振りましょう。
器の上で袋をひっくり返せば、コロンとお餅が出てくるはず。やわらかく、見た目はツヤツヤに仕上がります。
醤油を垂らして海苔で包めば、モチモチ食感が楽しめるでしょう。普段のお餅との違いを楽しんでみてください。
『アイラップ』にお餅がくっ付いてしまう場合は?
耐熱容器にラップではなく『アイラップ』を使うことで、温めるだけではなく、振る作業までを素早く終えられます。しーばママさんのInstagram投稿では、かなり勢いよく振っていますが、袋の口を持っていれば中身が飛び出す恐れもありません。
加熱後すぐのタイミングでも『アイラップ』は熱くないため、火傷の恐れもないでしょう。
「お餅がくっ付いてしまう…」というトラブルを避けるためには、全体にまんべんなく水をかけるのがコツ。『アイラップ』の中に水を入れた後、お餅を動かしたりひっくり返したりして、全体が濡れるように工夫してみてください。
最後にコロンとお餅が出てくるところまで、ストレスフリーで作業を進められるでしょう。
しーばママさんが紹介している方法なら、短時間の温めでもツヤツヤモチモチのお餅を楽しめます。普段の切り餅も、まるでつき立てのような雰囲気に仕上がるのではないでしょうか。
用意するアイテムは『アイラップ』のみと、その手軽さも非常に魅力です。お餅の魅力を再発見してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]