lifestyle

リンゴはフライパンで焼いて! 新しい食べ方に「家族に褒められた」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

栄養満点で、赤ちゃんから大人までみんな大好きな『リンゴ』。

そのままカットしたり、すりおろしたりするだけでおいしく食べられますが、「たくさんあってなかなか食べきれない」ということもありますよね。

せっかくのリンゴを腐らせることなく食べきるには、いつもとちょっとひと味違う食べ方にもチャレンジしてみましょう。

Instagramの人気の投稿から、簡単おいしい『焼きリンゴ』のレシピを紹介します。

『極上の焼きリンゴ』の作り方

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

レシピを紹介してくれるのは、『褒められ時短レシピ』をテーマにInstagramで発信しているエレナ(hito_furi_life)さん。

焼きリンゴと聞くと「オーブンを使うのは面倒…」「時間がかかりそう」とイメージする人もいますが、エレナさんが紹介する焼きリンゴは、フライパンで簡単に調理できます。

早速、材料と作り方を見ていきましょう。

材料

・リンゴ:1玉半

・無塩バター:20g

まず、皮を剥かずにカットしたリンゴをフライパンに敷き詰めます。

リンゴを並べる

上からバターを入れて火にかけ、バターが馴染んだら蓋をして2〜3分焼きましょう。

蓋をして焼く

ひっくり返して両面に焼き目が付いたら完成です。

焼き目が付いたら完成

材料はリンゴとバターのみと非常にシンプル。砂糖も使っていないため、身体に優しいのも嬉しいですね。

作り方もとても簡単なので、大量にあるリンゴもあっという間に消費できるでしょう。

焼きリンゴのメリットとは?

焼きリンゴと生で食べるリンゴの違いは食感だけではありません。実は、リンゴは加熱することによって含まれている栄養素が増加するのです。

例えば、食物繊維の一種であり腸内環境を活性化させる効果のある『ペクチン』や、高血圧などの生活習慣病予防に効く『カリウム』は増加することが分かっています。

生で食べるより豊富な栄養素を効率よく摂取できます。それに加えて、加熱することによって体積が縮まり食感も柔らかくなるため、食べ進めやすくもなるでしょう。

リンゴを余らせて困っている人は、ぜひ『焼きリンゴ』にして食べてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

ハチミツ玉子焼きの写真

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...

トイレットペーパーの芯

トイレットペーパーの芯を差し込むと… 排水口の奥で起きたことに「これは助かる」「発想が天才」トイレットペーパーの芯を、掃除道具として活用する方法を2つ紹介しています。1つ目は排水口の『ぬめり取り』で、2つ目は『ホコリ取り』に活用します。

出典
hito_furi_life

Share Post LINE はてな コメント

page
top