ダイソーで買った『スポンジ』 穴があいていて…「めっちゃ使いやすくなった!」
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![石けん用スポンジの画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/01/114395_main04.jpg)
![スポンジの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/111233_main06-768x576.jpg)
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![おままごと炊飯器の写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115167_main01-768x576.jpg)
100均の炊飯器に「助かった」 そのワケに「いいなぁ」「こういうのが欲しかった」1歳の娘さんを育てる、えふ(@efu20200202)さん。100円ショップの『キャンドゥ』で『おままごと炊飯器』を購入したら?
衣類のシミや靴の泥汚れを落とすのに、洗浄力が高い固形石けんを使用する人は多いでしょう。
筆者もスニーカーや子供の靴下を洗う時に、固形石けんを使用しています。しかし、液体洗剤よりも泡立てに時間がかかったり、手から滑り落ちたりして、使いにくさを感じることも…。
「もっとストレスフリーに固形石けんを使えたら、活用の幅が広がるのに…」と思っていたところ、100円ショップの『ダイソー』で気になるアイテムを発見しました。
それが『石けん用スポンジ』。価格は税込み110円でした。
取り出してみると、見た目は食器洗いスポンジのようです。
しかし、白いゴムの部分を持ち上げ、裏返すと…。
ポケットが出現しました!
このポケットに固形石けんを入れて使用するようです。
『石けん用スポンジ』には柔らかいパイル生地面と、汚れを掻き出すブラシ繊維面があり、用途に合わせて使い分けができます。
ダイソー『石けん用スポンジ』の使い方
子供の靴下が泥汚れで黒ずんでいたので、『石けん用スポンジ』を使って洗ってみました。
スポンジを水で濡らし、パイル生地面を指で擦って泡立てます。
泡を靴下にのせたら、反対側のブラシ繊維面で擦り洗いしましょう。ブラシ繊維面は硬いので、傷を付けたくない衣類は、目立たない場所で試してから使用してください。
よくすすぎ、乾かした靴下がこちらです。かかと、つま先部分の頑固な汚れがすっきりときれいになりました!
続いて、汚れたスニーカーも洗ってみます。
先ほどと同様に、スポンジを指でこすって泡立てたら、濡らしたスニーカー全体に泡をのせていきましょう。
スポンジを反対にして、ブラシ繊維面で擦ると、汚れがぐんぐん浮き上がっていきます。
紐の間に入り込んだ汚れや、ソールの汚れも簡単に落とすことができました。
よくすすいで、乾かしたスニーカーがこちらです。
今まで使っていた靴洗いブラシでは、落としきれなかったつま先付近の汚れが落ちて、大満足の仕上がりに!子供の上履き洗いにもおすすめです。
洗濯以外にも、床、壁、洗面台、蛇口などの掃除にも使えるので、1つ持っておくといろいろな場面で重宝します。
使用後のスポンジは水洗いして、しっかり乾燥させて衛生的に使用しましょう。
保管や乾燥に便利なタグ付きなのも嬉しいですね。
固形石けんを入れて使う『ダイソー』の『石けん用スポンジ』。洗濯や靴洗いを楽にしたい人は、ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]