「トマトが酸っぱい時は…」 トマト農園が食べ方をアドバイス
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- 取材協力
- おかざき農園
スーパーマーケットなどで1年中、手軽に購入できるトマト。
見た目は甘そうでも、いざ食べた時に「あれ、酸っぱい…」と感じたことはありませんか。
トマトが思った以上に酸っぱかった時、おいしく食べられるような対処方法があれば嬉しいですよね。
高知県高知市でおいしいトマトを生産する『おかざき農園』に取材しました。高知県は日本有数のトマトの名産地です。
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酸っぱいトマトは追熟が足りない!
『おかざき農園』の岡崎秀仁代表取締役に対処法を聞いたところ、このような回答がありました。
酸っぱいトマトはまだ追熟が足りていないので、常温または暖かいところで保管し、真っ赤になってから冷やして食べてください。
追熟というのは、収穫された果実や野菜が収穫後、時間の経過とともに熟成を進めることをいいます。酸っぱいトマトには追熟が必要なのですね。
続けて、岡崎さんからは、このようなアドバイスがありました。
トマトに熱を加えると、酸味も少しは飛ぶのでおすすめです。
最近ではトマトのおでんなどもポピュラーになってきており、飲食店で食べたことがある人もいるかもしれません。
寒い日に家でおでんを作った際、いつもの具材にプラスしてみるのもいいでしょう。
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トマトが酸っぱすぎた際は、追熟させるか、煮込み料理に使うなどの工夫をして、おいしく食べてくださいね。
[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]