余った折り紙 意外な活用法に「思い付かなかった!」
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※写真はイメージ

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パーティーなど大勢が集まる場で、お菓子やおつまみ用の小皿が足りずに困ったことはありませんか。
何かいいアイディアはないか探していた時に見つけたのが、折り紙で作る取り皿です。
折り紙1枚で2皿ぶんになるだけでなく、見た目もかわいいので作ってみました。
エコでかわいい!折り紙で作る即席取り皿
用意する物は折り紙1枚だけです。取り皿に使うので、清潔な折り紙を使いましょう。
対角線に沿って半分に折り、三角形を作ります。しっかり折り目を付けながら折り進めましょう。
もう一度折り、小さな三角形を作ります。
先ほど作った三角形を開き、開いた部分を内側に折り込んで四角形を作りましょう。
反対側も同様に折り、折り紙を正方形にしましょう。ここまでは『ツル』の折り方と同じ手順です。
四角形の内側にある折り込み部分を持ちます。
それぞれを内側に引いてクロスさせましょう。
クロスした部分を引っかけるように折り込みます。しっかり折り目を付けて固定しましょう。
取り皿の完成です。
テープやのりを使っていないのに、形が崩れません。
コップと一緒にセッティングすると、パーティーらしさが出るでしょう。
中央に仕切りがあるので、2種類のお菓子やおつまみを分けて入れられます。
一人ひとりの色を変えれば、大勢の人がいても「どれが自分の取り皿か分からない」となりません。
また、子供のパーティーにはカラフルな折り紙、大人のパーティーには和柄の折り紙など、集まりに合わせて色や柄を変えられるのも魅力です。
1つ作るのに5分もかからない上に、洗い物をする必要もありません。見た目のかわいさと実用性を兼ね備えた取り皿を、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]