『味玉』は漬け込みなしで作れる! 驚きのアイディアに「その手があったとは」
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※写真はイメージ

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しっかり味が染み込んだ『味玉』は、ラーメンや丼物のトッピングに欠かせません。
しかし、おいしい『味玉』を作るには何時間も漬け込む必要があります。
「今すぐ味玉を食べたい」と思っても、前もって準備しないと味が染み込まないので、諦めた経験がある人もいるのではないでしょうか。
Instagramで暮らしのライフハックを発信しているゆみ(yumimama_kurashi)さんは、味玉を数分で作る裏技を紹介しています。
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『焼肉のたれ』だけで味が決まる!
ゆみさんが紹介する味玉の作り方なら、時短が叶うだけでなく、味付けも簡単です。
味玉を作る際は、醤油やみりん、砂糖などを合わせた『たれ』に漬け込むのが基本ですが、ゆみさんが使うのは『エバラ食品』の『黄金の味 中辛』。
『黄金の味 中辛』には、醤油や砂糖のほか果実ピューレやニンニクなど、味玉に合ううまみ成分がバランスよく配合されているので、自分で調味料を配合して混ぜる必要はありません。
材料を見てみましょう。
・ゆで卵 5個
・『黄金の味 中辛』 大さじ5
フライパンに『黄金の味 中辛』を入れます。
中火にかけ、グツグツと沸騰するまで加熱しましょう。
煮立ったらゆで卵を入れます。半熟卵を使う場合は、つぶれないよう優しく扱いましょう。
味をなじませるために、ゆで卵を転がしながらたれを絡めます。
たれを焦がさないよう、煮詰めすぎに注意しましょう。
ゆで卵の表面が均一に色付いたらお皿に移します。ご飯のお供にしていただきましょう。
フライパンでゆで卵を数分煮絡めると、黄身まで味は染みていなくとも、全体にしっかりと濃く味が付くため、おいしくいただけるのだそう。
焼肉のたれ味の味玉は、ラーメンや丼物のトッピングとしてはもちろん、おつまみにもぴったりです。また、お弁当のおかずとしても活用できます。手軽にもう1品追加できるので、ボリュームが足りないと感じた時に味玉を入れてみてください。
『黄金の味 中辛』はバランスの取れた味わいですが、子供には少し辛いかもしれません。『黄金の味』には『甘口』もあるので、大人用は『中辛』で、子供用は『甘口』で作るといいでしょう。
漬け込み時間いらずで、思い立ったらすぐに味玉を楽しめるのが魅力です。手早く作りたい時にぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]