絆創膏の使い道が幅広い! すぐに試せる活用テク4選
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ケガをした時に使う絆創膏は、傷口を守る以外にも、活用方法があるのをご存じでしょうか。
本記事では、Instagramで日常生活で役立つ暮らし術を発信している、あき(aki._.lifestyle)さんの投稿から、絆創膏の活用術をご紹介します。
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あなたはいくつ知ってる?絆創膏の活用術
絆創膏は、靴ずれしやすい場所に貼る機会も多いのではないでしょうか。
靴ずれしやすい人は、肌ではなく、靴に貼ると靴ずれを防ぎやすくなるのだそう。
靴のかかと部分に添わせるように絆創膏を貼ると、靴ずれを防いだり、軽減したりすることが可能です。
次は、剥がれやすい絆創膏の貼り方について解説していきます。
水洗いをした時に「さっき付けたばっかりなのに、絆創膏が外れてしまった…」という経験をした人は多いかもしれません。
そんな時は、絆創膏の付け方を工夫してみてください。まずは、絆創膏の両端に切り込みを入れていきます。マーカーで線を書いておくと、真っ直ぐ切りやすくなりますよ。
切り込みを入れた絆創膏を指に巻いていきます。
傷口にクロスするように貼っていきましょう。
そうすると絆創膏がしっかりと肌に密着して、剥がれにくくなります。水洗いをしても、すぐに剥がれなくなるので安心です。
また関節部分をケガした時も、絆創膏が外れやすいのが悩みですよね。関節に貼る時も同じように、両端から切り込みを入れていきましょう。
ひし形になるように、傷口に巻いていきます。
ひし形に絆創膏を巻くと、料理の時に関節を動かしても絆創膏の粘着がゆるくなりません。しっかりと関節が動かせるのも、嬉しいポイント。
最後に、雨の日の絆創膏活用術をご紹介します。
雨の日は、靴の底に絆創膏を貼ってみてください。
絆創膏が滑り止めの代わりになり、滑りにくくなります。
絆創膏の4つの活用術をご紹介しました。傷口を守ること以外に、いろいろと活用できる場面があるのは驚きですよね。ぜひ、本記事を参考に実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]