リンゴを時短で切る方法とは? 裏技に「子供も食べやすい」「コレなら楽」
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- 出典
- ema_ikuji
リンゴはビタミンや食物繊維が豊富で、おいしいだけではなく栄養面も魅力的なフルーツです。
しかし、切って皮をむいて種の部分を取り除く工程は少々面倒。
本記事では、リンゴを時短で切れる上に食べやすくする方法を、えま(ema_ikuji)さんのInstagram投稿から紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
リンゴを時短で切る方法
まずリンゴを縦に置いて輪切りにしていきます。皮はむかずにそのままで構いません。
輪切りにしたリンゴを重ねて置き、スティック状に切ります。
最後に種の部分を取り除けば、『スティック状のリンゴ』が完成しました。
リンゴは皮ごと食べると、栄養素をより多く摂取できます。スティック状に切っているため、皮もあまり気にならずに食べられるでしょう。
ユニークで食べやすい形状なので、フルーツを好んで食べない子供も手を伸ばしてくれるかもしれません。
リンゴは切ったらすぐに食べよう
リンゴは、切ると断面が変色しやすいフルーツです。リンゴに含まれるポリフェノールが空気に触れることで酸化が進み、茶色く変色してしまうのだそうです。
酸化を防ぐには、切ったリンゴを塩水やレモン汁に漬ける方法があります。
塩水の場合は塩を1%ほどの濃度で入れて1分ほど、レモン汁の場合は水に数滴たらして5分ほど漬けておきましょう。
この方法なら約5時間は変色を防げるので、すぐに食べられない場合は試してみてください。
えまさんが紹介する方法を取り入れて、最小限の手間でリンゴをカットしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]