芽が出たサツマイモは食べられる 『らでぃっしゅぼーや』が解説する正しい対処法

By - COLLY  公開:  更新:

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サツマイモ

※写真はイメージ

保存しておいたサツマイモに芽が出ているのを見たことはありませんか。

「芽が出ているからもう食べられない」と考えるかもしれませんが、サツマイモに限っては捨てるタイミングではありません。

『オイシックス・ラ・大地株式会社』が運営する『らでぃっしゅぼーや』のウェブサイトでは、芽が出たサツマイモは食べられるのかを解説しています。

サツマイモに芽が出たら、あることを試してみましょう。

芽が出ていても問題なく食べられる

半分に切ったサツマイモとそのままのサツマイモを並べた写真

※写真はイメージ

『芋の芽』という点から、ジャガイモの芽を連想して「食べられない」と考える人も多いでしょう。しかし、芽が出たサツマイモは以下の手順で処理すれば食べられます。

さつまいもの伸びた芽は手で簡単に取れますので、芽を取ってからお使い下さい。
なお、じゃがいもとは違い、さつまいもの芽は食べても問題はありません。

らでぃっしゅぼーや ーより引用

ジャガイモの芽には、天然毒素である『ソラニン』や『チャコニン』が多く含まれていますが、サツマイモの芽にはこれらの毒素は含まれていません。

これは、ジャガイモとサツマイモが植物学的にまったく異なる科に属しているためです。

ジャガイモは『ナス科』、サツマイモは『ヒルガオ科』の植物なので、同じ芋でも含まれる成分が異なります。

サツマイモの可食部は『実』ではなく『根』です。そのためサツマイモから芽が出るのは自然なことで、成長している証でもあります。

芽は取り除いて使うか、料理に活用できる

気になる場合は芽を取ってから調理しましょう。また、芽自体も食べられるのできんぴらや炒め物に活用できます。

芽を取り除く際は、手でつまんで根元からひねるようにすると、道具なしでスッと外れます。包丁を使わなくてよいので手軽です。

問題なく食べられるものの、サツマイモは芽が出ると味が落ちてしまいます。芽が出始めたら、早めに食べるのがおすすめです。

芽に養分が取られていくため、時間が経つほど甘みや風味が薄れていきます。見つけたらできるだけ早めに使い切るようにしましょう。

サツマイモの保存方法

サツマイモを発芽させないために、適切な方法で保管することが大切です。

サツマイモは低温保存に向いていないので、13〜15℃の環境で保存するようにしましょう。

新聞紙で1本ずつ包み、風通しのいい冷暗所に置くと約1か月持ちます。この時、切らずに丸ごと保存するのがポイントです。

切り口があると乾燥や傷みが進みやすくなるため、使いかけのものは断面をラップでしっかり覆ってから保存するとよいですよ。

サツマイモは16℃以上になると発芽し始めます。基本的に常温で保存しますが、気温が20℃を超えるようになったら冷蔵庫の野菜室に入れたほうがいいでしょう。

冷蔵庫に入れる場合は、新聞紙で1本ずつ包みビニール袋に入れます。乾燥や蒸れを防ぐために、袋の口に余裕を持たせて結びましょう。

冷凍保存で長持ちさせる方法

また、サツマイモは冷凍保存もできます。使う予定がない場合は下ゆでして水気を拭き、重ならないように並べて保存袋に入れて冷凍しましょう。

冷凍したサツマイモは凍ったまま煮物やスープに加えられるため、調理の手間も省けます。まとめて下ゆでしておくと便利ですね。

ただし、冷凍すると食感が変わる場合があります。マッシュにして冷凍すると、解凍後もなめらかな状態で使いやすいですよ。


[文・構成/grape編集部]

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サツマイモの写真(撮影:grape編集部)

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出典
らでぃっしゅぼーや

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