家にあるストロー今すぐ持ってきて! まさかの活用法に「凄すぎる」「天才」
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飲み物を飲む時に便利なストロー。
実は使い方次第では、さまざまなシーンで活躍するそうです。
本記事では、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramから、『ストローの活用法』を3つご紹介します。
ちょっとした不便を『便利』に変える、驚きのストロー活用法は必見です。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
便利グッズに変身『ストロー活用法』3選
まろんさんが紹介しているのは、『キーホルダーを通す』『コードをまとめる』『ネックレスを持ち歩く』の3つのシーンでの活用法です。
用意するストローは、柔らかくて加工しやすいプラスチック製がおすすめ。どの大きさのストローでも構いません。
1.キーホルダーを通す
リング状のキーホルダーを通す時、リングがなかなか開けられず苦戦したことはありませんか。無理に開けようとして、爪を傷めてしまう人も多いでしょう。
しかしストローを使えば、力を入れずに簡単にリングを通せます。
まず、3㎝程の長さに切ったストローをリングに通しましょう。すべて通さず、1㎝くらい残しておくのがポイントです。
リングに付けたいものを、ストローから通してそのまま挿し込みます。たったこれだけで、スムースにリングに通せるでしょう。
この方法であれば、力をあまり入れられない子供でも試しやすいですよ。
2.コードをまとめる
充電器や家電周りのコードはぐちゃぐちゃになりがち。このような時もストローが活躍します。
まずはストローを少し加工していきましょう。用意するものは小型の『鉛筆削り』です。
ストローを鉛筆削りに挿し、くるくると回して削ります。すると、ストローがらせん状になるはずです。
ストローをまとめたいコードに巻き付ければ、すっきりまとまります。
程よくゆるめに束ねられるので、コード内部の配線を傷める心配もありません。
3.ネックレスを持ち歩く
ネックレスをそのままケースに入れて持ち運ぼうとすると、チェーンが絡まってほどくのが大変です。
しかし、ネックレスのチェーンの片方にストローを通せば、それだけでチェーンが絡むことなく持ち運べるでしょう。
家に余りがちなストローは、思いもよらないところで大活躍します。本記事の内容を参考に、生活のあらゆるシーンで活用してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]