マジックラップの意外な活用法に「この発想はなかった」「すぐやる」
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
SNSに投稿されて多くの反響を呼んでいる、話題の『GLAD・プレス&シール・マジックラップ(以下、マジックラップ)』をご存じでしょうか。
『マジックラップ』とは普通のラップよりも粘着性がある、食品用ラップです。
マジックラップの活用法を紹介しているのは、賢くラクするズボラの暮らしをInstagramで発信しているぴちこ(pichiko_kurashi)さん。
本記事では、ぴちこさんがInstagramに投稿したマジックラップのさらに便利な活用法を紹介します。
マジックラップの活用法6選
マジックラップの活用法は、下記の6つです。
1.コップや豆腐パックのフタにする
普通の食器よりも粘着性のあるマジックラップは、食器の材質を選ばずに使えます。
しっかりと密着するので、コップのフタとして使えば倒してしまったとしても中身がこぼれません。
また、使いかけで保存しにくい豆腐のパックにも使えます。水分の蒸発も防げるので、便利ですよ。
2、お肉の保存
お肉をラップに包んで保存すると、使う時にきれいに剥がすのが大変です。しかしマジックラップで挟むようにして包めば、簡単に保存できます。
マジックラップを2枚用意し、その上にお肉を並べ、もう1枚を上から重ねて密閉しましょう。ジップ付きの袋がなくても密閉保存できました。
さらにハサミでカットすれば、小分けにして保存できます。使いたいぶんだけ使える便利な保存方法ですね。
3.ラベルとして使う
マジックラップは油性ペンで文字を書くことも可能です。普通のラップのようにグチャグチャになりにくいので、文字もスラスラと書けます。
ぴちこさんは、ラベルに日付を書き、プラスチック容器に貼っています。作った日付や開封した日付を貼っておけば、食品を衛生的に保存できるでしょう。
4.防水カバー
ぴちこさんはなんと、マジックラップをスマートフォンにも活用しています。
スマートフォンサイズにカットして包むと、スマートフォンを水滴から守れるようです。雨の中出かけなければいけない時や、アウトドアの時に使えそうですね。
防水機能のないスマートフォンの場合は故障してしまう恐れもあるので、水没には気を付けましょう。
5.アクセサリー収納
こちらも食品以外への活用方法です。旅行にアクセサリーを持って行こうとポーチに入れておくと、絡まったりなくしたりしがちですよね。
アクセサリーを持ち運ぶ時もマジックラップが使えます。
マジックラップの上に、持って行きたいアクセサリーを並べて挟むように包むと、アクセサリーをまとめてパッキングできました。
かさばらず、持ち運びがしやすくなります。
6.かかとの保湿
マジックラップはボディケアにも役立ちます。頑固なかかとのカサカサは、保湿クリームを塗ってもなかなか改善しないですよね。
そんな時は、保湿クリームを塗った上から、マジックラップを被せましょう。すると、パックのように密着しクリームが浸透しやすくなります。
しばらく置いておくと、かかとがツルツルになるのだとか。家にあるもので保湿効果がアップするのは嬉しいですね。
マジックラップの活用法を紹介しました。どれも覚えておくと役立つこと間違いなしなので、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]