つぶれやすいイチゴはビニール袋を工夫して! 持ち帰り方に「絶対守る」
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
食後のデザートやおやつにぴったりの人気フルーツ、『イチゴ』。
旬の時期には手頃な価格で手に入るため、「つい買いすぎてしまう」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、エコバッグに入れて持ち帰る途中でつぶれてしまうことも。
そのような時におすすめなのが、Instagramで暮らしに役立つアイディアを発信しているなちゃ(nacha_rakurashi)さんの裏技です。
本記事ではなちゃさんのInstagramから、イチゴをつぶさずに運ぶ裏技を紹介します。
ポリ袋1枚でできる『イチゴをつぶさない持ち帰り術』
イチゴをつぶさず持ち帰るには、スーパーマーケットで配布されているポリ袋を使ってみましょう。
まず、イチゴのパックをポリ袋の中に入れます。
次に、袋の中にふんわりと空気を入れてふくらませましょう。
最後に、袋の口をしっかりと結んで密閉すれば完了です。
たったこれだけで、ポリ袋の中に空気のクッションができ、緩衝材で包んだような状態になるので、安心して持ち運べるでしょう。
「イチゴがつぶれていないか気になって何度もバッグを開けてしまう…」
そのような人にぴったりの方法です。
万が一つぶれた場合は、早めに食べ切って!
イチゴは非常にデリケートな果物で、つぶれてしまうと傷みが早く進んでしまいます。
帰宅したらパックの中身をすべて確認し、つぶれている実は早めに食べるか、イチゴジャムやスムージーなどに加工するのがおすすめです。
保存する際は、キッチンペーパーを敷いた容器にヘタを下にして並べ、重ねずに水気をしっかり拭き取るのが長持ちさせるコツ。
2段重ねになっている場合は、下段のイチゴが傷んでいないかもしっかりチェックしましょう。
せっかく買ったフレッシュな果実を無駄にしないためにも、なちゃさんの『つぶさない持ち帰り術』を活用してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]