「すぐ捨てない」「使い道は多かった」 食べ終わった豆腐の空き容器は…?
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「フィルムが破れない!」 パック豆腐の開け方に「ウソみたい」「早速試す」使い切りサイズの豆腐パックは便利ですが、ちょっとした使いにくさを感じることはありませんか。「このプチストレスがなければいいのに」と思ったら、知ったらすぐにできる裏技を試してみてください。きっと悩みが解決します。

『左右に振ってみて』 豆腐パックを開けてみたら「驚きの結果」豆腐の形を崩さない驚きのテクニックが、Instagram上に投稿されています。本記事では、豆腐に関する3つのテクニックについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘルシーでさまざまな料理に使われる、豆腐。冷蔵庫にストックしている家庭は多いでしょう。
ネット上では、そんな豆腐の空きパックのいろいろな活用方法が広まっています。
ちょっとしたひと工夫で、暮らしのプチストレスを減らしてくれる便利アイテムに変身するのだとか。
本記事では、身近な豆腐パックの活用法を3つ紹介します!
まず紹介したいのが、油や醤油などの調味料の受け皿として活用する方法。
料理に欠かせない調味料ですが、注いだ後にボトルから垂れてしまうことも多いのではないでしょうか。
気付いたら、保存しているケースや棚がベタついていたなんてことも…。
そんな汚れを防ぐために便利なのが、豆腐の空きパックです。調味料などのボトルを入れておけば、こぼれても受け皿になってくれますよ。
2つ目に紹介するのは冷蔵庫での活用法。納豆についてくる小袋のからしやタレ、寿司の醤油などは、冷蔵庫のポケットで散らかってしまいがち。
そんな個包装の調味料の収納にも、豆腐の空きパックが役立ちます。ただし、付属の調味料は、本体の商品と一緒に食べることを想定しているため、あまりため込まないようにしましょう。
最後に紹介するのは、調理中における活用法。豆腐の空きパックは、乾燥わかめやひじきなどの乾物を戻す時にも使えますよ。
少量の乾物に水を注いで戻すにはちょうどよいサイズ感で、ついつい乾物を使いすぎてしまう心配もありません。
キッチンで地味にありがたい存在になりそうです!
ちなみに使用後は、お住いの自治体のルールに従って捨ててください。
意外と使い道の多い、豆腐の空きパック活用アイディア。
捨てるはずのゴミをちょっとした便利グッズに変えて、暮らしを少しだけ快適にしてみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]