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ダイエットする女性に見てほしい写真 「体重は関係ない」

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:mysweatlife

体重計に乗るたびにため息。「ダイエットがうまくいかない!」という嘆きは、多くの女性から聞かれます。

ですが、本当に体重が「軽いほうが」よいのでしょうか?

ダイエットに日々励み、そして悩んでいる女性たちに勇気をくれる一枚の写真があります。

フィットネスの情報を発信しているブロガー、ケルシーさん。この写真に写っているのは、ケルシーさん本人の体重の推移を示したものです。

左から、145ポンド(約65kg)・122ポンド(約55kg)・140ポンド(約63kg)です。どの体重のときのケルシーさんの肉体が一番きれいでしょうか?

真ん中、と答える人もいるかもしれませんが、目を引くのは一番右。しなやかな筋肉がついていて、お腹には縦のライン。しっかりと自分の体を整えていることが誰の目にも明らかです。

体重にとらわれないで

ケルシーさんはこの写真を公開することで、女性たちに「体重にとらわれないで!」とメッセージを発信しています。

妊娠後、体重が145ポンドまで増えてしまったケルシーさん。ダイエットに励み、122ポンドまで減らしました。ですがその後18ポンドも増えてしまったのだそうです。

にもかかわらず、理想的な体型を手に入れたのです。

それはなぜかというと、食事に気を使いながら筋トレをしたこと! 体脂肪を減らし筋肉を付けたことで、体のサイズだけでなく、肌もきれいになったそうです。

その後、ケルシーさんは体重へのこだわりを一切持たなくなりました。美しさの基準は体重ではない!

体重計を見ると「自分は太っている…」と思って落ち込んでしまうことも。ケルシーさんは「体重は増えたけれど、今が一番健康!!」とポジティブに語ります。

無理な食事制限をして、たとえ体重が減ったとしても、ストレスがたまり肌も荒れてしまいます。ダイエットの基本はやはり運動なんですね。

「そうはわかっていても、運動はなかなかできない…」と思っていた女性も、ケルシーさんのメッセージを見たら勇気をもらえるのではないでしょうか? 腕立て伏せやスクワット…自宅で、道具を使わずにできるトレーニングはいろいろあります。

毎日ちょっとずつでも、始めてみようかな? と思わされます。

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
mysweatlife

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