「試してみよう!」の声続々 リンゴの変色を止める意外なドリンク
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @utamaro55
シャクシャクとした食感と、蜜の甘さがとっても美味しい『リンゴ』ですが、少し気になるのが、変色です。茶色くなってしまったリンゴは、あまり美味しそうに見えません。
そこで、変色を止める方法として、昔から知られているのが『塩水』に浸けておく方法ですが、実は以外なドリンクでも可能なのだとか!
その方法がこちら。
なんと、スポーツ飲料として有名な『ポカリスウェット』なんです。
なぜリンゴは変色してしまうの?
そもそも、変色してしまうのは、リンゴに含まれている『ポリフェノール』が空気と触れることにより酸化してしまうからだそう。
そのため、リンゴの断面に薄い膜を張ってあげれば、変色しにくくなる…というのが、塩水に浸ける理由と言われていますが、他にも塩に含まれているナトリウムイオンがポリフェノールの動きを抑えるから、など諸説あります。
今回utamaro55(@utamaro55)さんの旦那さんが発見した、ポカリスウェットに浸けておく方法の場合、ドリンクに含まれている砂糖が塩の代わりにリンゴをコーティングしてくれたため、変色しにくくなったと考えられます。なお、utamaro55さん曰く、今回の方法を試した旦那さんは元々変色しにくくなるのことを知っていたわけではないとのことです。
甘くて美味しいまま!
塩水に浸けておく方法は広く知られていますが、中には「しょっぱさがリンゴに移って苦手…」という人もいます。
しかし、ポカリスウェットならば甘いままリンゴを味わうことができますよね!
ツイートを見た人からは「知らなかった!」「試してみます」といった、驚きの声が多く寄せられています。
また、ポカリスウェットや塩水以外にも、レモンやはちみつなども変色を抑えるのに使えるそうです!
お弁当の具としてリンゴを入れる時など、ぜひ試してみてください。朝カットしたリンゴもお昼まで美味しい状態を保てますよ♪
[文/grape編集部]