どうなってるんだ!? ルービックキューブでマリオを描いた動画がすごい!
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出典:YouTube

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
任天堂のヒット作『スーパーマリオ』に対する深すぎる愛を、少し変わった形で表現した日本のジャグラーコンビが話題を集めています。
愛がつまった2分間のアニメーション
マリオ愛を爆発させたのは、関西を中心に活躍しているジャグラーコンビ『シンクロニシティ』の2人。
ルービックキューブを使って、マリオのストップモーション・アニメーションを制作したのだそう。
そのクオリティたるや、動画を見た人からは「どうなっているんだ!?」「す…すごい」と絶賛の声が寄せられています。
何がすごいかを説明する前に、まずは話題のアニメーションをご覧ください。
マリオやクリボー、さらには文字までもルービックキューブのみで表現した約2分間のアニメーション。
クオリティの高さに、口をあけて見入ってしまいました…!
8時間かけた超大作
この動画は、2015年に『スーパーマリオ』誕生30周年を祝して制作されたもの。
ルービックキューブの色を少しずつ変え、まるでそのまま動いているかのように見せています。
これだけ緻密なアニメーションですから、費やされた労力はかなりのもの。使用されているルービックキューブの数は1009個、総制作時間は8時間にも及んだというのですから驚きです。
シンクロニシティの2人の、『スーパーマリオ』に対する愛は任天堂にも伝わっているのではないでしょうか!
[文/grape編集部]