逆にサンキュー! 飛行機が3時間遅れなのに『素敵な一生の思い出』になった理由
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飛行機内で撮った写真と思いきや? まさかの事実に「理解が追いつかない」「飛行機に住みたい」を自宅で実現!Xで10万いいねを獲得した、部屋の中に『機内』を再現するクリエイターを取材。注ぎ込む情熱とアイディアに衝撃を受ける人が続出しています。

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
楽しい旅行を終えた、ローラさんたち仲良し女子3人組。
旅行先であるジブラルタルからロンドンへ帰るフライトが予定よりも3時間遅れて出発すると知らされます。旅の最後になんだかガッカリな雰囲気…。
しかし、時間を潰していざ3時間遅れた飛行機に乗ったところ、ガッカリするどころか大喜びしてしまうような事態になっていたのです!
3人以外、乗客が一人もいない!
そう。料金を足したわけでもないのに、帰りの飛行機がローラさんたち3人のプライベートジェットになっていたのです。
その理由は、ローラさんたちが時間を潰している間に、航空会社であるブリティッシュ・エアーウェイズが振替便を用意。
他の乗客たちは3時間も待たずに、他の飛行機ですでにロンドンへと飛び立っていたからです。
この状況を思う存分楽しむ三人。飛行機のスタッフたちと記念写真を撮ったり、
着陸後にコックピットまで見学させてもらいました!
「逆に、遅れてくれてありがとう」と言わんばかりの、充実した飛行機の旅。嫌な思い出どころか、一生忘れられない素敵な思い出になったのでした。
[文/grape編集部]