【Diety】青汁だけじゃない！食べやすいケールとキウイドレッシングのサラダ
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青汁でおなじみのケールは、栄養満点だけど食べにくいイメージですよね。でも最近は、加熱用・サラダ用などいろんな種類のケールが売られていて料理に取り入れやすくなってきました。
そこに、最近話題のスーパーフード「ヘンプナッツ」と手作りのキウイドレッシングを合わせた、とってもおしゃれなダイエットレシピをご紹介します。
ぜひ器や盛り付けにもこだわってオシャレに召し上がってみてください。
材料（4人分）
☆キウイドレッシングの材料
このレシピのカロリー（1人分）
作り方
☆キウイドレッシングの作り方
全材料をよく混ぜたらできあがり！
イマドキのケールはマイルドで食べやすい
ケールはキャベツやブロッコリーの原種となった野菜です。
野菜として食べる機会は少ないですが、ベータカロテンを100g当たり2900μgも含む緑黄色野菜です。その上葉酸（ビタミンB9）が豊富。しかも、ビタミンA・B6・C・E・Kや、カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分といったミネラルなどいろんな栄養素が含まれています。
そんなケールですが、一般には青汁の原料としてのイメージが強く、味は苦くて美味しくないと思っている方も多いと思います。
でも最近は加熱用・サラダ用などいろんな種類のケールが売られていて、味や食感がよくなり、料理に取り入れやすくなってきました。ケールに豊富に含まれる葉酸は加熱に弱いので、サラダ用ケールを使ってぜひ生のまま摂取してください。
ヘンプナッツは必須アミノ酸・必須脂肪酸が豊富なスーパーフード
ヘンプナッツ（ヘンプシード）はヘンプつまり「麻」の実です。「麻の実」というと大丈夫？と思ってしましますが、現在食用として売られているヘンプナッツの多くは品種改良されており、そもそも種類が異なるので安心して召し上がってください。
ヘンプナッツは必須アミノ酸、必須脂肪酸が豊富で、最近は日本でもスーパーフードとして人気が出ています。必須アミノ酸・必須脂肪酸というのは、ヒトが体内で十分な量を合成できないため、栄養分として摂取しなければならない栄養素です。
ヘンプナッツは味にクセがないのでどんな料理にも加えやすく、かんたんに必須アミノ酸や必須脂肪酸を摂取することができます。
ヘンプナッツは加熱してあるものと非加熱のものが売っています。非加熱のもののほうが弾力のある食感が楽しめますので、購入する際はぜひ非加熱のものを選んでみてください。
監修：管理栄養士 岩崎佳奈
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