読解力が高いと『年収』が上がるという話 OECDの論文
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @podoron
小学校時代の読書感想文や読書の時間に、こんな風に考えたことがあるかもしれません。
読書って何の役に立つの?
確かに、読書をしたからと言って、それが学力向上に直結するというイメージはないかもしれません。「影響があって国語ぐらいでしょ」と軽く考えている人もいるでしょう。
しかし、「読書と年収に相関関係がある」という論文や研究結果が発表されており、TwitterユーザーのPodoron(@podoron)さんが丁寧に要約しています。
読書と読解力の関係
それでは、Podoronさんのツイートをご覧ください。少々長くなりますが、とても分かりやすくまとめられています。
つまり、簡単に言うと「読解力の高い人は、読解力の低い人よりも年収が高い」ということ。
では、年収と相関関係にあるという読解力とは、一体どのような力なのでしょうか。
1.テキストから情報を読み取る力
2.テキストを解釈する力
3.テキスト内容について熟考する、評価する力
4.
つまり…
読解力は、「情報を読み取る力」「解釈する力」「熟考・評価する力」「様々な形式を読む力」の4つの能力に分けて評価できる
それでは、読解力と読書の間には、どのような関係があるのでしょうか?
読書をすれば読解力は伸びるのか?