読解力が高いと『年収』が上がるという話 OECDの論文
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

飼い主「え、そこで寝るの?」 猫が寝始めた場所が…「嬉しい悲鳴」「これになりたい」「え、そこで寝るの?1日が終わっちゃうんだけど…」飼い主(@katsuo779)さんと、愛猫のカツオちゃんの『幸せな休日の光景』が、話題になりました。
- 出典
- @podoron
小学校時代の読書感想文や読書の時間に、こんな風に考えたことがあるかもしれません。
読書って何の役に立つの?
確かに、読書をしたからと言って、それが学力向上に直結するというイメージはないかもしれません。「影響があって国語ぐらいでしょ」と軽く考えている人もいるでしょう。
しかし、「読書と年収に相関関係がある」という論文や研究結果が発表されており、TwitterユーザーのPodoron(@podoron)さんが丁寧に要約しています。
読書と読解力の関係
それでは、Podoronさんのツイートをご覧ください。少々長くなりますが、とても分かりやすくまとめられています。
つまり、簡単に言うと「読解力の高い人は、読解力の低い人よりも年収が高い」ということ。
では、年収と相関関係にあるという読解力とは、一体どのような力なのでしょうか。
1.テキストから情報を読み取る力
2.テキストを解釈する力
3.テキスト内容について熟考する、評価する力
4.
つまり…
読解力は、「情報を読み取る力」「解釈する力」「熟考・評価する力」「様々な形式を読む力」の4つの能力に分けて評価できる
それでは、読解力と読書の間には、どのような関係があるのでしょうか?
読書をすれば読解力は伸びるのか?