読解力が高いと『年収』が上がるという話 OECDの論文
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父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。

小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
- 出典
- @podoron
幼児には「読み聞かせ」
幼児の場合、自分で本を読めなくても「読み聞かせ」をすることで、読解力を含む学力の向上につながるとされています。
幼児への読み聞かせは、読解力と相関関係にあり、学力の向上にもつながります。
また、読書をする習慣を身に着けるという意味でも効果的と言えるでしょう。
なぜ、読解力不足が見逃されるのか
年収と相関関係があり、学力向上も見込める「読解力」。しかし、いま読解力不足は見逃される傾向にあります。
そこにはどういった理由があるのでしょうか。
まず、前提として大切なことは、次の2つが別の言語能力であるということ。
そして、「教科書など難しい文章を読む能力」の習得には時間がかかります。
これらを踏まえて、投稿者さんは次のようにまとめています。
とても長いツイートでしたが、興味深い内容に引き込まれてしまいます。
投稿者さんが最後にまとめた一文が結局は何よりも重要ということでしょうか。
結論:読書 = 超大事
[文・構成/grape編集部]