読解力が高いと『年収』が上がるという話 OECDの論文
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- @podoron
幼児には「読み聞かせ」
幼児の場合、自分で本を読めなくても「読み聞かせ」をすることで、読解力を含む学力の向上につながるとされています。
幼児への読み聞かせは、読解力と相関関係にあり、学力の向上にもつながります。
また、読書をする習慣を身に着けるという意味でも効果的と言えるでしょう。
なぜ、読解力不足が見逃されるのか
年収と相関関係があり、学力向上も見込める「読解力」。しかし、いま読解力不足は見逃される傾向にあります。
そこにはどういった理由があるのでしょうか。
まず、前提として大切なことは、次の2つが別の言語能力であるということ。
そして、「教科書など難しい文章を読む能力」の習得には時間がかかります。
これらを踏まえて、投稿者さんは次のようにまとめています。
とても長いツイートでしたが、興味深い内容に引き込まれてしまいます。
投稿者さんが最後にまとめた一文が結局は何よりも重要ということでしょうか。
結論:読書 = 超大事
[文・構成/grape編集部]