「消防車でうどん店に行くな!」クレーマー撲滅のカギは子どもにあった?
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @m_irori
「消防団員が消防車でうどん店に来ているぞ!」というクレームに端を発した問題。
新聞やテレビなどではもちろん、インターネットでも「ご飯を食べなければ、いざという時に力が出ない」と、消防団員を擁護する意見が数多く寄せられています。
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しかし、そういった声が大多数だったとしても、一部の「消防車でうどん店に行くなんて非常識」という苦情が寄せられると、消防署としては対処せざるを得ないという厳しい現実もあります。
どうすれば、もっと多くの人に「消防士も消防団員も食事をとらなければ肝心な時に力を発揮できない」という事実を知ってもらえるか。
インターネット上でも活発な議論が行われる中、Twitterに投稿された『あるアイディア』が絶賛されています。
キーワードは子ども。一体、どのようなアイディアなのでしょうか。
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