「いますぐ明細を確認して!」ある女性の体験談が怖い
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
クレジットカードの明細をいますぐ確認したくなる体験談を、かめ(@hanabanakoushi) さんが公開しました。
ある日のこと、投稿者さんがクレジットカードの明細を見ると、驚くことが書かれていました。
それは10万円以上の請求額。この金額に覚えがなかった投稿者さんは、明細を細かく見ていくことにしました。
すると見つかったのが、利用した覚えのない『宿泊費』。
明細によれば、4999CNY(中国元)が使われており、その金額は日本円にすると約8万円にもなります。
※写真はイメージ
有休を取り、クレジットカードのサポートセンターに電話をかけた投稿者さん。
使用した覚えがないことを告げると、サポートセンターから、不正利用などの対応をするセキュリティセンターに引き継がれることになりました。
一度電話を切り警察にも相談してみると、このようなケースの場合、被害者はカード会社になるとのこと。
そういった理由で、投稿者さんから被害届けを出せなかったそうです。
その後、かかってきたセキュリティセンターからの電話。内容は「不正利用分は引き落とさない」というものでした。
そして、そのクレジットカードは即停止。新しいものが発行されることになったそうです。
どこからカードの番号が漏れたのかなどの調査はこれからで、カード会社によればそういった被害が、最近は多いのだとか。
お金はとられなかったものの時間をとられ、精神的にも疲労した投稿者さん。今回の体験を経て「引き落とし明細をすぐチェックしてみてほしい」と語ります。
カードを落としたわけでもないのに、不正利用をされたという今回の事件。普段明細を確認しない人は、なるべく早めにご自分の明細を確認してみてください。
[文・構成/grape編集部]