ヒドい人種差別を受けた10歳の少女 痛快なリベンジがカッコ良い!
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。
アメリカのLAに住むケイリス・ロジャースちゃん。
笑顔が印象的な10歳の女の子ですが、実はケイリスちゃんにはいじめを受けていた過去があります。
「ゴキブリみたい」というヒドい言葉も
ケイリスちゃんが通っていた学校には、肌の黒い子どもが少なかったという事情もあるのでしょう。
こんなヒドい言葉を投げかけられたこともあったといいます。
「あなたゴキブリみたいね」
にわかには信じがたい暴言。
しかし、これは現実に10歳の少女に投げかけられた言葉なのです。
学校に行くことがツラいと感じたこともあったというケイリスちゃん。しかし、そんな彼女を22歳になる姉のタイラーさんが救います。
タイラーさんが行ったのはツイートをすること。そのたった1つのツイートは、ケイリスちゃんが自信を取り戻すキッカケになりました。
「妹はまだ10歳だけど、気品にあふれているの!」
タイラーさんの言葉をキッカケに自信を取り戻したケイリスちゃんは、家族の後押しもあって自らのブランドを立ち上げることに。
自らのアカウントで「ビジネスオーナーになった」と明かしました。
自らモデルもこなすケイリスちゃん。
真っすぐと正面を見つめる目が印象的です。
ブランドはまだ動き出したばかりですが、自信に満ち溢れたケイリスちゃんに周囲の見る目が変わってきたといいます。
Instagramでも少しずつ注目を集め出したケイリスちゃんのブランドが、今後どのように大きくなっていくのか…とても楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]