ヒドい人種差別を受けた10歳の少女 痛快なリベンジがカッコ良い!
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
アメリカのLAに住むケイリス・ロジャースちゃん。
笑顔が印象的な10歳の女の子ですが、実はケイリスちゃんにはいじめを受けていた過去があります。
「ゴキブリみたい」というヒドい言葉も
ケイリスちゃんが通っていた学校には、肌の黒い子どもが少なかったという事情もあるのでしょう。
こんなヒドい言葉を投げかけられたこともあったといいます。
「あなたゴキブリみたいね」
にわかには信じがたい暴言。
しかし、これは現実に10歳の少女に投げかけられた言葉なのです。
学校に行くことがツラいと感じたこともあったというケイリスちゃん。しかし、そんな彼女を22歳になる姉のタイラーさんが救います。
タイラーさんが行ったのはツイートをすること。そのたった1つのツイートは、ケイリスちゃんが自信を取り戻すキッカケになりました。
「妹はまだ10歳だけど、気品にあふれているの!」
タイラーさんの言葉をキッカケに自信を取り戻したケイリスちゃんは、家族の後押しもあって自らのブランドを立ち上げることに。
自らのアカウントで「ビジネスオーナーになった」と明かしました。
自らモデルもこなすケイリスちゃん。
真っすぐと正面を見つめる目が印象的です。
ブランドはまだ動き出したばかりですが、自信に満ち溢れたケイリスちゃんに周囲の見る目が変わってきたといいます。
Instagramでも少しずつ注目を集め出したケイリスちゃんのブランドが、今後どのように大きくなっていくのか…とても楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]