ヒドい人種差別を受けた10歳の少女 痛快なリベンジがカッコ良い!
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

年に一度の『フラワームーン』が来る! ジンクスに「絶対見る!」「素敵すぎる」5月13日はフラワームーン。人との絆を深めることができるそうです!
アメリカのLAに住むケイリス・ロジャースちゃん。
笑顔が印象的な10歳の女の子ですが、実はケイリスちゃんにはいじめを受けていた過去があります。
「ゴキブリみたい」というヒドい言葉も
ケイリスちゃんが通っていた学校には、肌の黒い子どもが少なかったという事情もあるのでしょう。
こんなヒドい言葉を投げかけられたこともあったといいます。
「あなたゴキブリみたいね」
にわかには信じがたい暴言。
しかし、これは現実に10歳の少女に投げかけられた言葉なのです。
学校に行くことがツラいと感じたこともあったというケイリスちゃん。しかし、そんな彼女を22歳になる姉のタイラーさんが救います。
タイラーさんが行ったのはツイートをすること。そのたった1つのツイートは、ケイリスちゃんが自信を取り戻すキッカケになりました。
「妹はまだ10歳だけど、気品にあふれているの!」
タイラーさんの言葉をキッカケに自信を取り戻したケイリスちゃんは、家族の後押しもあって自らのブランドを立ち上げることに。
自らのアカウントで「ビジネスオーナーになった」と明かしました。
自らモデルもこなすケイリスちゃん。
真っすぐと正面を見つめる目が印象的です。
ブランドはまだ動き出したばかりですが、自信に満ち溢れたケイリスちゃんに周囲の見る目が変わってきたといいます。
Instagramでも少しずつ注目を集め出したケイリスちゃんのブランドが、今後どのように大きくなっていくのか…とても楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]